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回転寿司じゃねーーー!
寒サバとズワイかには無条件に注文
回転寿司じゃねーーー!

看板には堂々と回転寿司と書いてありますが
NO回転です。どうしてもという場合は、お客様が回ってください。
注文するとレーンに乗ってやってくるか

このように直で手渡し。
この時に、店員さんがお魚の説明とかしてくれます。
みなさんめっちゃ笑顔で対応してくれて、何よりの調味料だと思いました。
だって、寿司虎のスローガンは
人間味
ですもの。
「お寿司が人間の味するんですか?」とか馬鹿なことを聞かないようにしてください。伊藤がまんまと聞いて、滑ってましたので。
寒サバとズワイかには無条件に注文
オススメされてるので。まずは

寒サバ。
食べると、見た目より肉厚!サバの魅力をこれでもかと味わえます。
続いて

ズワイかに。
噛めば噛むほどカニの味が滲み出てくる。チュルッと飲んでしまいそうになるのを、我慢して味わうことを勧めます。ちなみに炙りズワイは、香ばしさと相まって3割増でカニ味が爆発します。

炙り塩握り3貫盛り。鯛、アジ、サーモンだったと思う。何もつけず召し上がれ。
この日の大将おすすめ3貫は

ヒラメ、まぐろ、サバ。どれも肉厚でしたよ。これは醤油につけて食べるのですが、個人的に寿司虎が好きな理由第1位が

「虎むらさき」…此奴が美味すぎる。
ある意味、刺身や寿司は醤油で味が決まると言っても過言ではない。関東地方で寿司食べたことある人は納得するのではないでしょうか。
まぁーこの醤油が熊本人の舌を震わしてくれるのよ、そんでもってイキのいいネタの味が追い討ちかけるでしょ…手が止まらなくなるよ。

車海老ってこんなに歯ごたえあったっけっていうくらいよ、その上お上品なお味。

うなぎに至っては、シャリが見えません。
最後に、白子軍艦が流れてくる様子を動画でどうぞ!
全てのメニューを食べ尽くしてはいませんが、お寿司・茶碗蒸し・お味噌汁・一品料理どれもが虎の穴で修行したんだろうなぁという、逸品ばかりでした。
