開始早々のヒット
7時に入場。オーナーとも相談して、中央桟橋の釣り座64番に入釣。飛天弓柳18尺竿を継ぎハリス10-50cm、食わせは魚信でスタートする。水深は3本弱。タナは下バリトントン。
なお沖打ち効果を検証するため、1席空けた吉田の左で記者も竿17尺両グルテン底で竿を出す。水深は同じようなもので、タナは上バリトントン。エサは吉田推奨のブレンドでグルテン四季1+凄グル1+水2。
![吉田康雄のザ・チャレンジへらぶな 【沖段底をやってみよう#1】](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2023/02/20230203hr1602.jpg)
記者はビューンと振りきりで、吉田はきっちり落とし込んで7時30分すぎにほぼ同時に第一投。すると、吉田にも記者にもすぐに何やら触りが出始める。吉田はセットなのでバラケが抜ければウキは戻してくるが、記者はバランスのしかも硬めの両グルテンなので、何かいなければウキが戻るはずもない。
ウキの戻りがいいわりには落とさないね。
吉田康雄
「それっておそらくジャミですよ。朝イチはジャミが動きやすいんですよ。あとヘラがハシャギ気味になったりもするので糸ズレアタリが目立つこともあります」
そんなことを話していると、吉田の竿がいきなり曲がった!
次回も「沖段底をやってみよう」です。
<週刊へらニュース週刊へらニュース編集部 関口/TSURINEWS編>
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武蔵の池
武蔵の池
この記事は『週刊へらニュース』2023年1月27日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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