北海道の自然が大好きで川上郡弟子屈町を訪ねました。

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本物の大自然が感じられる、道東は魅力がいっぱい
弟子屈町(てしかがまち)は一度は訪ねるべき、道東代表エリア!

本物の大自然が感じられる、道東は魅力がいっぱい

北海道というと、真っ先に思い浮かぶのが「札幌」ではないでしょうか?
その次に来るのが「函館」「小樽」といった、ガイドブックに大きく取り上げられている地域は皆さんも馴染みがあるかと思います。

でも北海道に大自然を求めてやってくるなら、ぜひとも訪れてほしい場所が「道東(どうとう)」、いわゆる北海道の東のエリアなんです!!東のエリア代表と言えば、「知床」は有名ですよね?
しかし釧路から少し北に行ったところにも、道東の魅力がぎっしり詰まったところがあるのです。

弟子屈町(てしかがまち)は一度は訪ねるべき、道東代表エリア!

釧路から85km、車で1時間半ほどで弟子屈町というところに着きます。
霧で有名な摩周湖は一度は聞いたことがあるかと思いますが、この地域の大自然は摩周湖だけではないんです。屈斜路湖(くっしゃろこ)という日本最大のカルデラ湖があり、美しい真っ青な湖は心が洗われること間違いなしです。

それにこの地域は温泉が湧き出ています。硫黄の香りに包まれる川湯温泉、道東最古の湯と言われる摩周温泉。この二つの温泉があるのも、旅行者には嬉しいものではないでしょうか・
温泉街にほど近い硫黄山は、噴気が湧き上がるところを目の前で見ることができ、熱気が感じられるくらいです。