バイデン政権が米国上空でスパイ活動を行う飛行物体を撃墜しなかったことに対し、共和党関係者は批判を強めています。

民主党内からもバイデン政権に強い対応を求める声が上がっています。

中国は気象観察用の気球が誤って侵入したとしていますが、国内の反発を受けてブリンケン国務長官は予定していた訪中を中止することを発表しています。