スノボを行うときは、サングラスを着用して安全性と快適さを確保しましょう。今回は、スノボ向けのおすすめサングラスを4つピックアップしてみました!また、レンズの種類によって見え方がどう異なるかをまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
スノボを快適にしよう
サングラスはレンズの種類で見え方が異なる
スノボを快適にしよう
スノボ中はサングラスがあると便利

スキーやスノボといったウィンタースポーツ中は、サングラスがあると便利です。サングラスをしておけば目を保護できて、紫外線・風・ホコリの影響を受けにくくなります。
また、サングラスであればスキーやスノボ以外のシーンでも着用できます。サングラスは日常使いや、ランニングなどのスポーツににも使えるので便利ですよ。ぜひ、サングラスをウィンタースポーツにプラスしてみてください。
安全性や快適さに配慮できるのがポイント
そもそもスキーやスノボ中にサングラスやゴーグルを着用するのは、安全性や快適さに配慮するためです。標高が高い雪山では目を保護して、紫外線によるダメージから守りましょう。また、ハイスピードで山を下るので、風やホコリなどから目を守る効果もありますよ。
特に雪が降っている状態でスキーやスノボをする場合、視界を保たないと走行が不安定になり危ないです。サングラスがあれば雪が降っていても安全にウィンタースポーツを楽しめるので、用意しておきましょう。
サングラスはレンズの種類で見え方が異なる
偏光レンズと調光レンズから選ぼう

サングラスは、レンズの種類によって見え方や得られる効果が異なります。偏光レンズを使ったサングラスだと、コントラストがはっきり見えるのが特徴です。そのため地形を把握したいときに役立ちます。
凸凹の激しいコースや地形が不安定な春雪を走行する場合、地形が見えていないと危険です。偏光レンズのサングラスであれば光の乱反射に対応し、地形をはっきり認識できるので快適にコースを滑れますよ。
調光レンズは紫外線に反応
調光レンズを使ったサングラスは、気候の変化に対応できるのが魅力です。紫外線の量に反応してレンズの色が変わるので、どんな状況でもクリアな見え方を楽しめます。例えば晴れている日はゲレンデが日の光を乱反射しやすく、反射光で視界が悪くなりがちです。
そんな時でも調光レンズのサングラスならば状況に合わせてレンズカラーの濃度が変わり、クリアな視界を確保できます。