ヴァル研究所は1月30日に、スマートフォンアプリ版「駅すぱあと」(iOS版/Android版)と、東日本旅客鉄道(JR東日本)が提供するインターネット予約サイト「えきねっと」との連携を開始した。

ヴァル研究所、スマホ版「駅すぱあと」とJR東日本の「えきねっと」が連携
(画像=『BCN+R』より 引用)

「駅すぱあと」アプリが「えきねっと」と連携

 今回の連携では、「駅すぱあと」アプリで新幹線・特急列車の利用を含むJR東日本エリアで完結した区間などを検索した際に、「空席確認・きっぷの予約」(「えきねっと」への遷移)ボタンが表示される。

ヴァル研究所、スマホ版「駅すぱあと」とJR東日本の「えきねっと」が連携
(画像=『BCN+R』より 引用)

「駅すぱあと」アプリの検索結果から「えきねっと」で切符を購入できる

 検索したルートを保持したまま遷移することが可能で、スムーズに新幹線・特急券の予約ができるようになり、きっぷ購入のために別サイトを立ち上げて列車を再検索をする手間が省けるとともに、購入ミスも防げる。

 「駅すぱあと」アプリの対応バージョンは、iOS版がバージョン3.38.0、Android版がバージョン3.32.0。5時~23時50分に、1カ月+6日後までの乗車券の購入が可能となっている。

提供元・BCN+R

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