実際にiPhone 6sをiOS 15.7.3にアップデートしてみた!
それでは、実際に筆者のiPhone 6sをiOS 15.7.3にアップデートした方法を写真付きで紹介しましょう。
アップデートする方法は簡単です。まずiPhoneの「設定」を開いて「一般」→「ソフトウェア・アップデート」を選択すると「iOS 15.7.3」が表示されるので、「ダウンロードしてインストール」をクリックします。
すると、利用規約が表示されるので「同意する」をクリックすると、iOS 15.7.3のダウンロードが始まりインストールが開始されます。
数分間待っていると「ソフトウェア・アップデート完了」と表示されるので、「続ける」をクリックしましょう。
このとき、Apple Payの設定画面が表示されますが、これはあとで設定すればいいので「あとでウォレットでセットアップ」を押して先に進めます。
あとは、表示設定で「標準」か「拡大」を選択して、「ようこそiPhoneへ」画面が表示されればアップデートは完了です。
ちなみに、iOS 15.7.3は2.53GBの容量があるので、ストレージの空き容量をチェックして、足りない場合は写真や動画などを整理してからインストールするようにしましょう。
iPhone 6sをiOS15.7.3にアップデートする手順







設定の一般でアップデートを確認して、「iOS 15.7.3 iOSは最新です」と表示されれば間違いない
まとめ
いかがでしょうか? さすがに10年も前のiPhone 5sを使っている人は少ないでしょうが、iPhone 6sや7あたりはまだ使っている人もいるのではないでしょうか?
今回のアップデートでセキュリティが強化されれば、もう何年かは安全に使用できるので、もし、古いiPhoneを持っているならiOSをアップデートして子ども用にしてみたり、ほかの用途で使ってみるのもありですね!
文・すずきあきら/提供元・オトナライフ
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