フランス国内19店舗、日本国内に4店舗展開するブーランジェリー・パティスリー「メゾン ランドゥメンヌ」では(所在地:港区麻布台3-1-5/代表取締役社長:石川芳美)、2023年2月4日(土)より『Deux Fraises( ドゥー フレーズ)』をテーマにしたアフタヌーンティーをスタートいたします。

本場パリのエスプリを込めたパンといちごのマリアージュがテーマのアフタヌーンティー『Deux Fraises( ドゥー フレーズ)』3,900円ドリンク付き(1名様/税込)です。
■開催期間:2/4(土)〜3/31(金)予定、数量限定に達し次第終了)
■開催時間:麻布台本店14:00〜、16:30〜/赤坂店(平日限定)10:00〜、14:00〜 各2時間制
■予約⽅法:3日前まで予約可、お電話および食べログサイトにて
※お写真は2名様分です。ご予約は1名様より承ります。仕入れ状況により内容変更となる場合がございます。

今回の主役は、社長の石川芳美オリジナルレシピのフランス・ノルマンディー地方の伝統的なパンをアレンジした石川芳美オリジナルレシピの新作『いちごとカスタードのパンブリエサンド』です。いちごピューレを練り込んだいちご生地と白生地のコントラストが美しい断面のパン『パンブリエアラフレーズ』に、コクのあるカスタードクリームといちごをサンドしました。本場フランスをお届けしたいとの想いから、社長自らフランスで買い付けたジアンのお皿でおもてなししています。

注目は、サプライズ仕掛けのいちごモンブラン『ドゥー フレーズ パンブラン』です。この名前は、口どけ良い食パン「豆乳のパンドミ」で作ったことに由来します。ケーキの中身は、食パンを土台に、いちごジャム、生クリーム、フレッシュないちご、上品な甘さのいちごのモンブランを絞りました。

『ドゥー フレーズ パンブラン』を半分に切ると、口どけの良い生クリームといちごが飛び出てきます。サプライズを仕掛けており、1日1組フェーブが当たるようにおもてなししています。フェーブが当った方には、パンのプチギフトをプレゼントしています。

こちらのフェーブは、2023年メゾンランドゥメンヌのテーマの「野生の生命」今絶滅危機に直面している野生動物にスポットを当てています。地球で育まれている命に注目し、私たちが生命全体が直面している地球環境問題や未来を考えるきっかけになりたいと考えています。テーマからインスパイアした、絶滅危惧種に瀕している動物たちをモチーフに「キツネ、熊、狼、ハリネズミ、オオヤマネコ、フクロウ」6種のかわいいフェーブを作りました。パンブランの中からフェーブを見つけた方には、お一つプレゼントしています。

ケーキスタンドの2段目は、ヘルシーな美味しさが魅力の『最新ヴィーガンパンプレート』です。地球保全を考えた当店の理念を込めた一皿です。自家製ビーツドレッシングサラダやヴィーガンオープンサンド、ヴィーガンメロンパンフランボワーズをご用意しました。通常、メロンパン作りに卵が必要ですが、環境を考えて卵不使用のメロンパンを実現させました。それは日本初100%植物性代用卵「YUNGO」を石川芳美のパートナーのロドルフ氏が立ち上げたフランスのスタートアップ企業と共同開発しているからこそ実現しています。「YUNGO」は2023年春に発売予定です。

フランクシェフが考案した見た目にも可愛い『いちごシェイク』は、ミルキーないちごの美味しさが魅力です。

いちごを堪能したいお客様に向けて、銅鍋でじっくり炊き上げた自家製の『いちごのコンフチュール』を楽しめます。そのままでも美味しく戴けますし、紅茶に入れてみたり、パンに合わせてもより一層深く楽しめます。