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チェルシーに所属するブラジル代表DFチアゴ・シウバ(38)が、自身の去就について語っている。イギリス『メトロ』が伝えた。
ブラジル代表として110試合以上に出場しているチアゴ・シウバは、2020年にパリ・サンジェルマン(PSG)を退団すると、2020年夏にフリーでチェルシーへ加入。今季もここまで公式戦23試合に出場するなど、守備の大黒柱として活躍している。
そんなチアゴ・シウバとチェルシーの現行契約は今季限りまで。そのなかで、同選手はブラジル版『ESPN』でチェルシー 残留を望んでいることを明かし、数日中に新契約締結に至る可能性を示唆した。
「僕たちはそれについて話しているが、おそらく数日中に全てが決まるだろう。僕の意図もクラブの意図も一緒にいることだ。。クラブが今、僕を必要としていることはわかっている。若い選手もいるし、力になれると思う。僕の経験でクラブを再建するプロセスを手助けできることはわかっている。そのためにここにいるし、やる気もある。自分の責任がとても大きいことはわかっている」