目次
子どもが喜ぶ雪遊びスポット2選
雪遊びにおすすめのグッズとウエア
子どもが喜ぶ雪遊びスポット2選
気軽にそり遊びができるスポット

そり遊びはスキーのように一日がかりではなく、散歩をするように気軽にに行きたい時もあるのではないでしょうか。札幌周辺には公園などのスロープを利用したところでは気軽にそり遊びができるスポットがあります。
ここでは、大人から子どもまで一緒に手軽に楽しめる雪そりができるスポットを紹介します。
札幌でそり遊びが気軽にできる!月寒公園

札幌で最強のそり遊びをできるスポットが月寒公園で、シーズン中の休日は地元の家族などで賑わいます。この公園が最強のそり遊びのスポットと言われるのは池に向かってスキーのゲレンデのような斜面が続くところです。
このスロープは頂上から見る結構斜度があってスリルがあるので、そり遊びだけでなくスキーの練習をしている人もいるほどです。こちらの公園にはそりのレンタル品はないので用意して行きましょう。
気軽にそり遊びをするならココ!サッポロさとらんど

子どもが気軽にそり遊ぶを楽しめるスポットがサッポロさとらんどです。こちらの雪遊びはスノーモビルが引っ張るバナナボートや、トラクターに乗り園内を回る遊覧車などが体験できます。
その他に小さな子ども連れのファミリーに人気なのがチューブを使ったそり遊びです。そり遊びのスポットは緩斜面なのでスピードが出なくチューブの無料レンタルもあるので手ぶらで気楽に楽しめます。
サッポロさとらんど
住所
〒007-0880
北海道札幌市東区丘珠町584−2
駐車場
あり
POINT
- 札幌には気軽にそり遊びができるスポットが豊富
- 斜度のあるそり遊びスポットなら子どもも満足
- 小さな子どもは緩斜面で、他の雪遊びができるスポットがおすすめ
雪遊びにおすすめのグッズとウエア
大人から子どもまでおすすめのそり

雪そりと言っても色々なタイプがあるので誰が使うのかを考えて購入したいものです。まず思い浮かべるのはプラスチックでできたスタンダードタイプで、大きめそりなら家族一緒に楽しめます。
小型で持ち運びしやすいそりならお尻の下に敷くヒップタイプ、持ち運びに便利なのが空気を抜けば小さくなるタイプがあります。注目を集めたいならハンドルやブレーキが付いたスクータータイプです。その中でも使いやすいそりを選びましょう。
1.雪原で注目を集めるならスクータータイプ

大人から子供まで楽しめる華やかなフォルムの独創的なデザインのスノーモービルです。複数人乗ることができて、スピードが出すぎるとブレーキで速度を落とすスノーブレーキシステムなどの安全機能を搭載しています。
JIHYECOU スノーモービル型 子供用

2.家族で雪そりを楽しむならチューブタイプ

直径120センチもある超特大サイズなので、大人二人でも座れます。このチューブは滑っている途中に放り出されるのを防ぐハンドルが付きでの安全設計です。素材は0.8㎜の超厚さの二重層の底面で、地面の摩擦に耐える設計で破れにくくしています。
EagleStone スノーチューブ

そり遊びはこんなウエアがおすすめ
そり遊びで気をつけたいのが服装です。そり遊びでは体が雪に触れるためしっかり防寒対策がされている服装でないと風邪をひいてしまいます。
間違いやすい服装は、上半身だけアウターを羽織って下半身はスラックスなどです。これでは下半身が濡れて風邪をひいてしまいます。気軽にそり遊びをする時でも防寒に優れたスキーウェアなどを着て遊びましょう。
1.普段使いもできるキッズ用雪遊びウエア

こちらのウエアは上下セットだけでなく、単独でも着ることが可能です。お手持ちの服と合わせればスキーや雪遊び以外にも、通園や通学やどさまざまな場面でお使いいただけます。
Hiheartキッズのボードウエア

2.防寒・防水対策を備えたキッズ用スノーブーツ

こちらのスノーブーツは防寒・防水に加え靴底には防滑機能を備えているため、滑りにくく安心して雪遊びができます。さらに、雪遊びだけでなく道路などの雪上ででも安全な歩行が可能です。
POINT
- そり遊びはそりにもこだわろう
- そり遊びはスキーウエアが最適