株式会社MIXI(以下)は、モンストシリーズのアクションスマホゲームアプリ「ゴーストスクランブル」を大規模リニューアルしました。

リニューアル後は、一定期間を「スクランブル」として区切り、各種イベントを開催する仕組みを導入。1月18日(水)から“スクランブル1”が開催中です。

モンストキャラが登場

ゴーストスクランブルは、最大3人のマルチプレイで強敵に挑む、共闘アクションゲーム。MIXIが運営する人気スマートフォンゲーム「モンスターストライク」シリーズの最新作として位置付けられており、同作のキャラクターが「モンQ」として登場するのが特徴です。

ソロプレイとマルチプレイに対応し、エモート機能やボイスチャット機能を使ってプレイ可能。プレイ中の盛り上がったシーンを自動で録画できる「騒ゲーハイライト」機能なども利用できました。

ドローンが廃止に

今回の更新では、これまでゴーストスクランブルがコンセプトとしていた、バスター(攻撃役)とドローン(サポート役)の連携プレイというゲームプレイが変化。「仲間とともにケタ違いなボスオバケをブッ祓うアクションゲーム」になりました。

同コンセプトのもと、クエストプレイの操作性を向上させるため、クエストプレイのみ横画面でプレイするシステムを導入。新しい難易度のクエストや新スキルの追加・ドローンプレイに代わる新機能などが追加されました。
ドローンは廃止され、バスターがダウンした場合、上空から操作して爆弾をワルQ(敵キャラクター)に落とせる「ユータイ」機能が追加。爆弾をワルQに当てると救助アイテムがステージ内に現れることがあり、アイテムをゲットしてプレイヤーを助けると、バスターとしてバトルに復活できます。

またドローンの廃止に伴い、最大プレイ人数は、これまでの4人から3人に変更されました。

憑依スキル実装

特定のモンQに、ほかのモンQを憑依することで、モンQやバスターの能力を強化できる「憑依スキル」が追加されます。ベースとなるモンQ1体につき最大3体のモンQを憑依させることができ、憑依させたモンQごとに、さまざまなスキルを発揮します。

これまでに登場していたクエストよりも、さらに難易度の高い「超級クエスト」が「スクランブル2」から新登場します。

また、バトルシステムの変更に合わせて、「超級クエスト」以外の各ステージの内容や難易度も調整。育成クエストでは、獲得できる育成素材がより手に入りやすくなり、以前よりもモンQを育成しやすくなります。