こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

本日は久しぶりにBSフジ「プライムニュース」でした。

司会の反町さんがグイグイくる番組なので、どうしてもつられて早口に!なるのですっ!(言い訳)

公式サイトで見逃し配信をしばらく見れるみたいなので、未視聴の方はぜひ御覧くださいませ。

『国会で本格論戦始まる 物価高&増税&少子化 日本の課題を与野党は』【前編 『国会で本格論戦始まる 物価高&増税&少子化 日本の課題を与野党は』【後編

上記のサイトだと、個人的にけっこう重要なシーンがカットされまくってしまっているのですが(苦笑)。

安全保障分野については、立憲民主党さん(と公明党さん)が反撃能力を行使できる機会等を「狭く狭く」しようとしているの対して、むしろ足元の安全保障環境を見れば、選択肢を幅広くとれる方向で検討・議論をするべきと論陣を張りました。

その上で、立憲と維新は安全保障でだいぶ考え方が異なるのに、選挙協力はするのか?という反町キャスターの問いに対して、私は明確に下記のように答えています。

・安全保障や憲法などの重要政策で足並みが揃うことが選挙協力の前提で、そうでなければやらないのは当然(そこで一致すれば同じ政党になる気もするが…) ・確かに小選挙区という制度では与野党1VS1の構図にした方が有利と考えられがちだが、必ずしも1+1が2になるわけではない(野合をすれば離れる支援者もいる)