当然ながら、ウクライナ大使館はデヴィ夫人に謝意を示しています。

戦争もクーデターも経験しているデヴィ夫人は、女傑といってよい、それにふさわしい言動です。

これでは鈴木宗男氏に勝ち目はないという指摘もあります。

鈴木宗男氏にとってはロシアの方が重要のように見えるという指摘も以前からありました。

デヴィ夫人の言葉にはなぜか説得力があります。

やはり経験や品格が違うのでしょうか。

戦後日本人が失ったものは、少なくないのかもしれません。