目次
こだわりのドリンクを紹介
 ・ホッピー(白) 550円
 ・ホッピー(黒)550円
 ・綱島サワー 660円
自慢の串焼きを堪能
 ・もつ盛り合わせ5本 900円

今年4月で丸3年になる「くしやき処 月忠 八王子店」
土日は明るい時間から飲めるお店として人気です。

『くしやき処 月忠 八王子店』に行ったら頼むべきお酒とメニューを紹介!
(画像=『八王子ジャーニー』より引用)

店内はカウンター6席、4席テーブルが2卓、2席テーブルが1卓。
オープンカウンターで、店員さんとお客さんとの分け隔てがない雰囲気が特徴的。暖かい季節にはテラス席も魅力的です。

『くしやき処 月忠 八王子店』に行ったら頼むべきお酒とメニューを紹介!
(画像=『八王子ジャーニー』より引用)

所在地 : 東京都八王子市横山町11-6 ウエストポイントビル1F

こだわりのドリンクを紹介

こちらのお店には、ほかのお店ではあまり飲めないようなこだわりのドリンクがいくつかあるので紹介していきます。まずは酒場には欠かせない飲み物・ホッピー。

ホッピー(白) 550円

一般的な白ホッピーと、

『くしやき処 月忠 八王子店』に行ったら頼むべきお酒とメニューを紹介!
(画像=『八王子ジャーニー』より引用)

ホッピー(黒)550円

少し黒ビールのような風味がある黒ホッピー。何がこだわりかというと、

『くしやき処 月忠 八王子店』に行ったら頼むべきお酒とメニューを紹介!
(画像=『八王子ジャーニー』より引用)

ホッピーというとグラスに“中”とよばれる焼酎と氷が入っていて、“外”とよばれるホッピーを自分で注ぐスタイルがほとんどです。

しかしこちらのお店では、凍らせた焼酎と冷えたホッピーで作るため、氷を使わなくてもキンキンに冷えたホッピーが楽しめます。氷が入っていないので、飲んでいくうちに薄まってしまう心配がありません。

『くしやき処 月忠 八王子店』に行ったら頼むべきお酒とメニューを紹介!
(画像=『八王子ジャーニー』より引用)

綱島サワー 660円

八王子店の兄弟店である「くしやき処 月忠 綱島店」の人気メニューもこだわりあるドリンクのひとつ。

綱島駅周辺にある複数の飲食店で提供しているご当地メニュー「綱島サワー」には、なんと“大葉のピクルス”が使われています。「お酒にピクルス!?」とびっくりする方もいるかと思いますが、飲んでみると意外にもすんなりいけちゃうおいしさ。

大葉のピクルスはおつまみにもなるので、このサワーを注文しただけでおつまみも頼んだことになり一石二鳥です(笑)

『くしやき処 月忠 八王子店』に行ったら頼むべきお酒とメニューを紹介!
(画像=『八王子ジャーニー』より引用)

自慢の串焼きを堪能

“くしやき処”と冠されているとおり、もつ焼きや野菜串が一番の自慢料理となっています。
炭火の焼き台で焼く店長さん、かっこいいですねー!

もし初めて行って何を食べたらいいのかわからない場合、「おまかせ盛り合わせ5本」(1,780円)や「もつ盛り合わせ5本」(900円)などを頼むのをおすすめします。

『くしやき処 月忠 八王子店』に行ったら頼むべきお酒とメニューを紹介!
(画像=『八王子ジャーニー』より引用)

もつ盛り合わせ5本 900円

初めて行った僕は「もつ盛り合わせ5本」でお願いしました。

まず出てきたのは「たん」と「はらみ」。
この2本は焼肉でもよく食べられる部位なので説明は不要かと思いますが、たんは舌、はらみは横隔膜です。

『くしやき処 月忠 八王子店』に行ったら頼むべきお酒とメニューを紹介!
(画像=『八王子ジャーニー』より引用)

3本目に出てきたのは「てっぽう」。これは少し説明しなければいけませんね。
部位でいうと豚の「直腸」になります。切り開いたときの形が「鉄砲」に似ているからこの名前がついたそうですが、名前の由来って調べていくとおもしろい逸話がたくさんありますね。

『くしやき処 月忠 八王子店』に行ったら頼むべきお酒とメニューを紹介!
(画像=『八王子ジャーニー』より引用)

4、5本目は「しろ」と「ちれ」。それぞれ豚の「大腸」と「脾臓」にあたる部位です。

一般的に「ホルモン」と聞いて思い浮かべるくにゅくにゅしたお肉は「しろ」のことです。対して脾臓にあたる「ちれ」は、あまり知名度がないレアな部位なので、見つけたら注文してみるといいです。見た目はレバーに似ていますが、食感はレバーとは異なる独特の噛みごたえです。

『くしやき処 月忠 八王子店』に行ったら頼むべきお酒とメニューを紹介!
(画像=『八王子ジャーニー』より引用)