目次
観光も楽しめる公園2選
アクティビティを満喫できるスキー場2選

観光も楽しめる公園2選

1.モエレ沼公園

札幌の雪遊びスポット4選。そりやチューブ滑りなどアクティビティを満喫!
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より引用)

世界的な彫刻家であるイサム・ノグチが基本設計をした公園です。シンボル的な存在の「ガラスのピラミッド」をはじめ、海辺をイメージした「モエレビーチ」や夜のライトアップがきれいな「海の噴水」といった名所が点在し観光も楽しめます。開園は7時~22時で入場や駐車場の料金が無料というのも魅力です。

レンタルアイテムが充実

今年(2023年)は月曜日を除く1月5日から3月5日の間、スノーアクティビティ用品のレンタルを実施中です。ソリやスノーシュー、歩くスキーのほか、長靴も準備されているので旅行の途中でも気軽に雪遊び体験ができます。

専用エリアで安全に遊べる

札幌の雪遊びスポット4選。そりやチューブ滑りなどアクティビティを満喫!
(画像=出典:unsplash.com(こちらの画像はイメージです)、『暮らし〜の』より引用)

歩くスキー用に約3.2kmのフリーコースと約1.5kmのクラシカルコースが整備され、レベルに応じて楽しめます。また、そり遊びのメインとなるのは絶景スポットとしても人気のモエレ山です。標高60m程度ですが山頂付近は勾配があるので最初は中腹付近で慣れてからチャレンジしましょう。

基本情報

モエレ沼公園

  • 住所
    〒007-0011
    北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
  • 電話番号
    011-790-1231
  • アクセス
    札幌市街から車で約30分

2.さっぽろ羊ヶ丘スノーパーク

札幌の雪遊びスポット4選。そりやチューブ滑りなどアクティビティを満喫!
(画像=出典:jalan.net、『暮らし〜の』より引用)

羊ヶ丘展望台に冬限定で開設される雪遊びスポットです。エリア内には北海道開拓の父と呼ばれるクラーク博士の銅像が立ち、札幌を代表する観光スポットになっています。ほかにもジンギスカンが名物の羊ヶ丘レストハウスやさっぽろ雪まつりの資料館などもあるのでスケジュールを立てて巡りましょう。

アクティビティの種類が豊富

札幌の雪遊びスポット4選。そりやチューブ滑りなどアクティビティを満喫!
(画像=出典:unsplash.com(こちらの画像はイメージです)、『暮らし〜の』より引用)

スノーパークの入場料は大人530円・小中学生が300円ほどです。展望台周辺の広大なエリアが会場で入場後の雪遊び体験やレンタルの料金は無料となります。チューブ滑り用のゴムチューブは1人用と2人用があり、家族でも楽しめるでしょう。ほかにも歩くスキーやスノーストライダー、ミニすべり台などアクティビティが満載です。

雪だるま作り体験も人気

アクティビティがまだ難しい幼児連れの家族におすすめなのがミニ雪だるま作りです。専用容器が準備されているので落ち着いて作業ができるのも魅力。目や口、鼻用の木片やマフラーなどの装飾品も準備されているのでアレンジを楽しめるでしょう。

基本情報

さっぽろ羊ヶ丘スノーパーク

  • 住所
    〒062-0045
    北海道札幌市豊平区羊ケ丘1番地
  • 電話番号
    011-851-3080
  • アクセス
    福住駅バスターミナルからバスで約10分

アクティビティを満喫できるスキー場2選

1.滝野スノーワールド

札幌の雪遊びスポット4選。そりやチューブ滑りなどアクティビティを満喫!
(画像=出典:jalan.net、『暮らし〜の』より引用)

春から秋の間は多彩な花や樹木を鑑賞できる「滝野すずらん丘陵公園」内にオープンするスキー場です。全長250mのファミリーゲレンデは平均斜度が7度とゆるやかで初心者の練習用にも適しています。冬時期の入場量は無料で、平日のリフト1日乗り放題が大人1,080円・子供810円、土日は大人2,040円・子供1,530円ほどです。

そり用ゲレンデが充実

札幌の雪遊びスポット4選。そりやチューブ滑りなどアクティビティを満喫!
(画像=出典:unsplash.com(こちらの画像はイメージです)、『暮らし〜の』より引用)

滝野スノーワールドは札幌市中心部よりも標高が高くパウダースノーでの雪遊びができるのも人気のポイントです。チューブそり用としては斜度のゆるい「ぷっちそりコーナー」と国内でも最大級の200mの本格的な「そりゲレンデ」があります。

また、その隣には幼児も遊べる「プラスチックそりコーナー」を併設しレベルに応じて遊べるのが魅力です。

他にも雪遊び体験が目白押し

歩くスキーやスノーシューのコースは別々に設定されているので安全にアクティビティを楽しめます。また、非圧雪の「滝野の森ゾーン」でのパウダースノーを用いた雪だるま作りも貴重な体験となるでしょう。雪遊び道具以外にウエアのレンタルもあり観光の服装のまま立ち寄れるのも便利です。

基本情報

滝野スノーワールド

  • 住所
    〒005-0862
    北海道札幌市南区滝野
  • 電話番号
    011-592-3333
  • アクセス
    札幌市営地下鉄・真駒内駅からバスで約35分

2.札幌藻岩山(もいわやま)スキー場

札幌の雪遊びスポット4選。そりやチューブ滑りなどアクティビティを満喫!
(画像=出典:jalan.net、『暮らし〜の』より引用)

札幌市街地から最もアクセスしやすいスキー場で今年(2023年)の営業は3月26日までの予定です。営業時間は9時からで16時〜21時はナイターを実施。札幌のきれいな夜景の鑑賞スポットとしてもおすすめです。

冬の入場料金は無料でリフトのデイチケット(7時間券)は大人4,100円・子供2,900円ほど、ナイターチケットは大人・子供とも2,200円ほどです。

幅広いレベル&年齢層が楽しめる

札幌の雪遊びスポット4選。そりやチューブ滑りなどアクティビティを満喫!
(画像=出典:unsplash.com(こちらの画像はイメージです)、『暮らし〜の』より引用)

札幌藻岩山スキー場はスノーボードが全面禁止となっていて、初級者から上級者用まで個性的な10か所のコースをそろえています。子供と雪遊びを楽しむなら北斜面ロッジの目の前にある「なかよし広場」に向かいましょう。広場とゲレンデはネットで境界を仕切ってあるので幼児と一緒でも安心してそり遊びや雪だるま作りを楽しめます。

幼児向けのレンタル品も充実

こちらのスキー場ではスキーセットやそりのレンタルはもちろん、親が子供を支えながらスキーの練習ができるコーチベルトやバケツ・スコップなどの雪遊びグッズを貸してくれるのも魅力です。北斜面ロッジでは温かい食べ物も提供しているので終日ゆったりと遊べるでしょう。

基本情報

札幌藻岩山スキー場

  • 住所
    〒005-0040
    札幌市南区藻岩下1991
  • 電話番号
    011-581-0914
  • アクセス
    地下鉄南北線・真駒内駅からバスで約15分