3階 国際線エリア、免税店

(画像=『肥後ジャーナル』より引用)
次は同じく3階 国際線エリア・免税店。
ここは「feeling Aso,」をデザインコンセプトとしているゾーンです。

(画像=『肥後ジャーナル』より引用)
入るとすぐにこの大きなモニュメントが見えるのですが

(画像=『肥後ジャーナル』より引用)
この赤いのが火をイメージ

(画像=『肥後ジャーナル』より引用)
青いのは水をイメージしてるんのだとか。
火の山とも称される阿蘇山と、その阿蘇山から湧き出る水を表現してるのでしょうね。まさにフィーリング阿蘇!
こちらもまだ工事中だったので全容は確認できなかったのですが、広さは約600平方メートルで、現国際線ターミナル免税店の10倍超の広さになるのだとか。地方空港でも有数の免税エリアに生まれ変わります。
4階 展望デッキ

(画像=『肥後ジャーナル』より引用)
雨から雪に変わったころ、やってきたのは4階の展望デッキ。
すげえさみい。

(画像=『肥後ジャーナル』より引用)
どのくらいの寒さかというと、私の眼鏡が一瞬で安西先生になるレベルです。
「何も見えない」とあきらめたらそこで試合終了。心の目で撮影を行います。

(画像=『肥後ジャーナル』より引用)
デッキは滑走路側にせり出す、いわゆる「花道型」を採用。最後の最後まで手を振ってお見送りできそうです。

(画像=『肥後ジャーナル』より引用)
色んなドラマが生まれそう…
ちなみに展望デッキに向かうまでの道中は、先ほど見た3階の搭乗待合エリアを上から見ることができます。
ギリギリまで姿を追いたい、そんな切なく淡い心によりそう阿蘇くまもと空港。