目次
3階 国際線エリア、免税店
4階 展望デッキ

3階 国際線エリア、免税店

3月23日オープン!新しくなった阿蘇くまもと空港の中に入ってきたよー!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

次は同じく3階 国際線エリア・免税店。

ここは「feeling Aso,」をデザインコンセプトとしているゾーンです。

3月23日オープン!新しくなった阿蘇くまもと空港の中に入ってきたよー!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

入るとすぐにこの大きなモニュメントが見えるのですが

3月23日オープン!新しくなった阿蘇くまもと空港の中に入ってきたよー!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

この赤いのが火をイメージ

3月23日オープン!新しくなった阿蘇くまもと空港の中に入ってきたよー!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

青いのは水をイメージしてるんのだとか。

火の山とも称される阿蘇山と、その阿蘇山から湧き出る水を表現してるのでしょうね。まさにフィーリング阿蘇!

こちらもまだ工事中だったので全容は確認できなかったのですが、広さは約600平方メートルで、現国際線ターミナル免税店の10倍超の広さになるのだとか。地方空港でも有数の免税エリアに生まれ変わります。

4階 展望デッキ

3月23日オープン!新しくなった阿蘇くまもと空港の中に入ってきたよー!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

雨から雪に変わったころ、やってきたのは4階の展望デッキ。

すげえさみい。

3月23日オープン!新しくなった阿蘇くまもと空港の中に入ってきたよー!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

どのくらいの寒さかというと、私の眼鏡が一瞬で安西先生になるレベルです。

「何も見えない」とあきらめたらそこで試合終了。心の目で撮影を行います。

3月23日オープン!新しくなった阿蘇くまもと空港の中に入ってきたよー!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

デッキは滑走路側にせり出す、いわゆる「花道型」を採用。最後の最後まで手を振ってお見送りできそうです。

3月23日オープン!新しくなった阿蘇くまもと空港の中に入ってきたよー!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

色んなドラマが生まれそう…

ちなみに展望デッキに向かうまでの道中は、先ほど見た3階の搭乗待合エリアを上から見ることができます。

ギリギリまで姿を追いたい、そんな切なく淡い心によりそう阿蘇くまもと空港。