寒くて外出も億劫になってしまい、好きな動画を見て巣ごもりを決め込んでいる人も多いのではないだろうか。そのような動画好きに朗報だ。DMM.comが運営する動画配信サービス「DMM TV」が、Amazon Fire TV Stick(第1世代、第2世代)、Amazon Fire TV(第2世代)での視聴を可能にした。最新のDMM TVアプリをインストールすることで視聴できるようになる。
動画配信サービスのDMM TVがAmazonの「Fire TV Stick」＆「Fire TV」で見られるように！
寒くて外出が億劫になってしまう冬。あたたかい室内にこもって、ぬくぬくと動画を楽しんでいる人も多いのではないだろうか。そのような動画好きの人に朗報がある。DMM.comが運営する動画配信サービス「DMM TV」が、Amazon Fire TV Stick(第1世代、第2世代)、Amazon Fire TV(第2世代)での視聴を可能にした。最新のDMM TVアプリをインストールすることで視聴できるようになる。
現在、「Amazon Fire TV」のほかには、「スマートフォン・タブレット（iOS/Android）」、「Android TV」、「PC」に対応している。今までは、スマホやタブレットで視聴していた人も多かっただろうが、やはりテレビの大画面で見られるようになるのは臨場感が魅力的だ。
実は、歴史の浅い動画配信サービス あのNetflixは2007年にサービス開始
DMM TVはアニメを主軸に、バラエティや2.5次元舞台・ミュージカル、ドラマ、映画など幅広いジャンルのコンテンツを提供する、DMMの新たな総合動画配信サービスだ。月額550円の「DMMプレミアム」に加入すると、新作から独占配信作品、オリジナル作品まで、アニメ約4,600作品、エンタメを含む14万本（2022年12月現在）もの充実したコンテンツを楽しめる。
有料動画配信サービスの利用人数は3,160万人と言われている(2021年)。約4人に1人が動画配信サービスを利用していることになり、現代の大切な娯楽の1つだ。そのような、すっかり生活の中に溶け込んでいる動画配信サービスだが、その歴史は浅くようやく2005年ごろから、今では名の知れたサービスが次々に登場している。
たとえば、日テレオンデマンドやNHKオンデマンドがサービスを開始しており、アメリカでは2007年にNetflixがストリーミング配信サービスをはじめている。しかも、ご存じの方もいるだろうが、Netflixは元々レンタルサービスを行っていた会社で、時代の流れに合わせて事業内容を変えていることがおもしろい。
Netflixと言えば、共同創業者のリード・ヘイスティングス氏が、最高経営責任者（CEO）を退いて執行会長に就任すると発表されたばかりだ。契約者数が減っていることを心配される声もあったが、今後も動画配信サービスの歴史を作っていってもらいたい。
引用元：DMM TVを利用できるデバイスを教えてください【DMMヘルプセンター】
※サムネイル画像は（Image:「Amazon」公式サイトより引用）
文・オトナライフ編集部／提供元・オトナライフ
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