キャンプをはじめようとお店に行って最初の頃に買う道具の1つにマットがありますね。初期投資を抑えるためにはじめは銀マットを購入する人が多いでしょう。けれど1万円クラスのマットも気になる方も多いはず。今回はホムセンの銀マットとサーマレストのマットを比較します。

目次
銀マットでもキャンプはできる
買い替えを考えるタイミング

銀マットでもキャンプはできる

サーマレストはやっぱり暖かかった!ホムセン銀マットと比較「おとうさんのよも山ばなし」
(画像=撮影:ライター、『暮らし〜の』より 引用)

はじめてキャンプをするとき、マットは必ず購入する物だろう。

テントを決めて寝袋を決めたら次に購入するのがテントマットだ。

普段とは違う環境で寝るキャンプではマットの良し悪しが快適な眠りを左右する。

そうなるとマットはなるべくよいもの、エアマットやインフレータブルマットがよいのではとなる。

しかしそれらはアウトドアで使うにはどうしても耐久性に不安が付きまとう。

現に私は銀マットでキャンプをするし、自転車で北海道縦断もした。

ホームセンターで1000円しない銀マットでもアウトドアは十分に楽しめる。

買い替えを考えるタイミング

サーマレストはやっぱり暖かかった!ホムセン銀マットと比較「おとうさんのよも山ばなし」
(画像=撮影:ライター,『暮らし〜の』より 引用)

銀マットの耐久性は異常だ。

私は同じ銀マットを使い続けて約20年になる。

先に述べたようにこの銀マットとたくさんの夜を過ごしてきた。

致命的な損傷はないがさすがに厚みが無くなってきた気がするし、暖かさに不満も出てきた(年齢のせいかもしれないが)

息子が生まれた年に購入したので銀マットにもそろそろ巣立ってもらおうなどと、もっともらしい理由を付けて買い替えを検討する。

というよりそのような理由を付けないと本当に買い替えるタイミングがないのだ。

購入時は銀のラミネートがすぐに剥がれるだろうと考えていたがそのようなこともない。

安い物だからすぐにつぶれてペタンコになるかと思ったがそうでもない。

この価格でこれだけ耐久性が高ければリピート買いしようにもできないのではと、余計な心配をしてしまう。