釣り控えるのも賢者の選択

極寒の中の釣行は、忍耐の時間ともなる。アタリがなければ、やんわりとした「行」ともいえる。気温と同様に、繰り返しになるが海水温はよくチェックしよう。さすがに10℃以下はきつい。また上述の三条件をチェックして、どこにも魚がいないと思ったら、やはり釣行は休止した方がいい。

釣りに行かないことでどれくらいのお金が節約できるか?諸費を考えてみよう。あえてこの時期に釣り控えて、金銭的な溜めを作るのもよい。ちょうどもうすぐ、ニューリールなどが発表されるタイミングでもある。釣りを節約するのも、賢者の選択と言えるだろう。

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<井上海生/TSURINEWSライター>

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