一方、森喜朗元首相は正しい認識だという指摘もあります。
長年、日ロ交渉に尽力してきた森喜朗元首相が正しい事を言っている。「日本政府がこんなにウクライナに力を入れていいのか。ロシア敗北は考えられない」。対米追従で調子に乗ってると、しっぺ返しを受けるぞと憂えているのだ。自主外交展開の重要性を強調した意義は大きい。ApqaWGvDG1
— 一水会 (@issuikai_jp) January 25, 2023
けれども、岸田首相は聞く耳を持たないだろうという指摘もあります。
森元首相「ロシア敗北考えられず」 ウクライナ支援を疑問視:時事ドットコム PW2E27dd
森喜朗や鈴木宗男のようなロシアとパイプを持つ議員は全て御破算になりそうで焦ってるんだろうけど、岸田首相は外相時代にロシアに散々に煮え湯を飲まされて恨み骨髄なので、聞く耳を持たない。
— JSF (@rockfish31) January 25, 2023
あいかわらず、ロシアとウクライナのどちらが重要なのかと迫る主張も散見されます。
鈴木宗男氏、岸田首相のキーウ訪問検討に「日本にとってロシア、ウクライナ、どちらが重要であろうかよくよく考えてほしいものだ」 XRnJVCB7ak
— Share News Japan (@sharenewsjapan1) January 22, 2023
第一線を退いても、森喜朗元首相の存在感は薄れません。