OPPOは、進化した健康サポート機能と急速充電に対応した「OPPO Band 2」を一部の販売チャネルで1月23日10時から予約開始、1月27日から順次販売を開始する。

OPPO、100種類以上の運動に対応、健康モニタリングもできる「OPPO Band 2」
(画像=『BCN+R』より 引用)

「OPPO Band 2」

 OPPO Band 2は、犬の散歩など日常的な運動から、ランニングやウォーキングなどの基本的な運動をはじめ、100種類以上の運動に対応。消費カロリーや心拍数、ワークアウト時間を記録し、運動の習慣づくりをサポートする。また、ランニング、ウォーキング、ローイング、エリプティカルの4種類の運動は自動で認識して記録を開始。運動を一時的にやめると記録も一時停止する。

 さらに、13種類のランニングメニューから自分に合ったメニューを選択し、安全な心拍範囲でランニングのペースをサポートする。ランニング終了後はランニング中の走行ペース、心拍数などのデータに基づきレポートを生成し、次回のランニングに向けてアドバイスする。

 OPPO Band 2には、OPPO独自開発のプロテニスモードも搭載。サーブ、フォアハンドトップスピン、フォアハンドスライス、バックハンドトップスピン、バックハンドスライスをそれぞれ認識し、打球数やスイングスピードを計測する。また、活動時間、心拍、カロリー消費量も計測する。プレーヤーは、自身の打球の傾向や試合中のパフォーマンスについて知ることができ、効率的にプレーの改善を行うことができる。

OPPO、100種類以上の運動に対応、健康モニタリングもできる「OPPO Band 2」
(画像=『BCN+R』より 引用)

OPPO独自開発のプロテニスモード搭載

 装着するだけで睡眠・健康状態を自動モニタリングする。それぞれのライフスタイルをもつユーザーの睡眠時間に対応。設定した就寝時間に合わせて、リマインド、各種睡眠状況のモニタリング、起床後のレポートまで、総合的にユーザーの睡眠状況をモニタリングし、睡眠状況の改善をサポートする。また、15分の仮眠であっても自動的にモニタリングを行い、血中酸素レベルやいびき音を検知して睡眠中の呼吸障害リスクを評価する。さらに、異常ないびき音を検出をした際は、録音を行う。

 仕事中、散歩中、スポーツ時でも心拍に異常を検知した際にアラートで通知する。また、心拍数の画面から簡単に測定できるので、いつでも自分の心拍数を把握することができる。ほかにも、常時ストレスレベルを測定し、変化を感知して記録、レポートする24時間ストレスモニターや呼吸トレーニング機能など、ユーザーの健康をサポートする機能を備えている。

 60分の充電で最長14日間連続で使用することができ、頻繁に取り外して充電する必要はない。また、業界最速レベルの急速充電にも対応しており、忙しい朝でも5分間充電をするだけで24時間使用することができる。

 本体重量は約20g、ストラップを含めても約33gで、睡眠時など長時間身に着けていても気にならない軽量設計。画面は約1.57インチの大型ディスプレイを搭載。表示も大きく、メッセージの通知や睡眠レポートなど、情報を一目で読み取りやすく、画面操作もしやすいデザインとなっている。

 また、HeyTap Healthアプリから選べる文字盤は150種類以上。好みに合わせて好きな文字盤に変更することができる。さらに AIコーディネート2.0では、その日の服装やアイテムを撮影するとAIが文字盤を自動生成。自分の好きなコーディネートに合わせて、文字盤もコーディネートする。ほかにも、お気に入りの写真やアプリで作成したライトペイント文字盤など、豊富な文字盤から自分だけの文字盤選びを楽しむことができる。

 価格は8480円。なお、発売を記念して、1月23日から2月12日の間にキャンペーン参加店で「OPPO Band 2」を予約・購入すると、最大19%OFF相当で購入できるキャンペーンを実施する。

提供元・BCN+R

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