「プログラミングを勉強したいけれど、独学でマスターできる自信がない」という人は多いでしょう。そんな人は、プログラミングスクールに通ってみてはいかがでしょうか?
この記事では日本最大級のフリーランス・副業メディア Workship MAGAZINEの編集部が厳選した、おすすめのプログラミングスクール30校をご紹介します。
プログラミングスクールと言っても、フロントエンドからバックエンド、サーバーサイド、アプリ、IoT、AI開発まで学べる内容はさまざま。なかには無料で受講できるものも。「たくさんあって決められない」という方は、複数のスクールで無料相談を予約してみるのもおすすめです。
目次
まずはプログラミングスクールで学ぶ言語を決めよう
おすすめできないプログラミングスクールの特徴
まずはプログラミングスクールで学ぶ言語を決めよう
プログラミング言語には、たくさんの種類があります。たとえばWebサイトを作りたいならPHP、システムを開発したいならJava、アプリを開発したいならPython、ネットワーク、サーバーなど環境構築をしたいならCCNA資格など……。
プログラミングスクールを選ぶときは、まずどのような目的でプログラミングを学ぶのかを考え、適切なプログラミング言語を学習しましょう。
- システム:Java など
- Webサービス:Ruby など
- Webサイト:HTML/CSS、JavaScript、PHP など
- スマホアプリ:Java、Swift など
- 3Dゲーム:Unity、C# など
- ネットワーク:CCNA など
※厳密には上記の限りではありませんが、参考までに
おすすめできないプログラミングスクールの特徴
プログラミングスクールに行っても途中でやめてしまったり、最後までやりきってもプログラミングが上達しなかったりすることもあります。
それでは選ばない方がよいプログラミングスクールの特徴とは何なのでしょうか?
- 講師が現役エンジニアではない
プログラミングスクールによって、講師が現役エンジニアの場合と、スクール卒業生の場合があります。現役エンジニアが講師なら実践で使える知識や技術を学べますが、スクールの卒業生からそれが学べるとは限りません。プログラミングスクールを選ぶときには、講師の質をチェックしましょう。 - 就職支援やフリーランス転向への支援がない
スクールを卒業後、エンジニアとして活躍したいという人であれば、就職支援のあるスクールに通ったほうが卒業後の就職先を心配せずに済みます。一方で、本職のかたわらで趣味程度のプログラミング学習であれば、就職支援はあまり気にしなくてよいでしょう。 - 学習環境が自分に合っていない
自分に合っていない環境で勉強しても、お金と時間を浪費してしまうだけです。オンラインでの学習か、実際に教室に足を運んでの学習か、事前に調べて自分に合うほうを選択しましょう。