毎日が戦いのビジネスパーソンは、しっかりと疲れを癒す時間などなかなか取れないもの。
今回はそんなビジネスパーソンの味方になってくれるであろう、自宅で簡単に疲れを癒すための家電を厳選して5つピックアップした。隙間時間に使える手軽なアイテムを使って、日々の疲れの軽減に役立ててほしい。

サイバーリラックス マッサージチェア AS-R2200
負担がかかりやすい首や肩のこりをはさんで揉みほぐす
3Dネックマッサージャープレミアム
まず紹介する癒し家電は、トータルボディケアブランド・ドクターエアの人気マッサージツール「3Dネックマッサージャープレミアム」(税込17,600円)。
近年ではスマホの使用が如実に増えたこともあり、自分が首こりと肩こりのどちらで悩んでいるのか、判断しにくいことも多い。そんな悩みをまとめて解消しようというのが、同商品の強みだ。
「もう少し強く揉んでほしい」という、従来商品を使った人からの声を元に開発した「もみアーム」が、ぎゅっとはさんで揉みほぐす人の手に近い動きで、首や肩の筋肉をしっかりキャッチしてマッサージ。血行が良くなり、疲労回復効果も高めてくれるという。
コードレスで、首や肩だけでなく、手の届きにくい背中や、腰、お尻、脚周りまでもしっかりキャッチしてくれる設計なのもありがたい。操作ボタンは3つとシンプルなので、直感的に誰にでも扱いやすいのもポイント。
いつでもどこでも好きな時にマッサージしたいという人は、体験してみる価値ありだ。
3Dネックマッサージャープレミアム
価格:17,600円(税込)
グリグリと手軽にピンポイントでセルフケアできる温灸器
モノルルド グリグリ温灸
続いて紹介する癒し家電は、マッサージクッションブランド「ルルド」を展開するアテックス社の「モノルルド グリグリ温灸」(税込6,600円)。
最大約55℃の温灸ヒーターを搭載しており、衣類の上からでも心地良い熱を伝えてくれる。ニオイや煙も出ず、自宅で簡単に温灸ケアができるのはなんとも嬉しい。
身体にうまくフィットするアーチ型の形状をしており、肩だけでなく、手の届きにくい背中や腰のケアも簡単。グリグリとダイレクトに力を伝えやすい金属アームは力の加減がしやすく、押し当てる際の強弱の調整も自由自在だ。
40℃と55℃の2つの温灸モードを搭載し、低めの温度でもじっくりと温灸ケアできる仕様だ。衣服の上からケアしたい場合は55℃がおすすめだという。
同商品は約3時間の充電で約1.5時間使用できるコードレスタイプ。いつでも手元に置いて好きなときに気軽に使えるのも嬉しいポイントではなかろうか。
疲れを芯からほぐしたい人は、チェックしてみては。
モノルルド グリグリ温灸
価格:6,600円(税込)