【最新】ダイソー（DAISO）のセルフレジの使い方を写真付きで解説！

ダイソーで実際にセルフレジを使う方法を写真付きで解説！

ダイソーのセルフレジがどうなっているのか分かったところで、実際に商品を買う手順を紹介しましょう。

まず、セルフレジのタッチパネルで「スタート」をタッチします。

次に、有料レジ袋を購入するか尋ねられるので「はい」「いいえ」で答えましょう。レジ袋は3サイズあり2.2～7.7円となっています。

そして、商品のバーコードをひとつずつスキャナーで読み込んでいきます。同じ商品を複数購入するときでも、「×5」のように入力するのではなく、面倒でもひとつずつバーコードをスキャンすることになります。

すべての商品のバーコードを読み込んだら、商品数や金額が表示されるので間違いがないか確認し、支払い方法を選びましょう。あとは、選んだ支払い方法で決済すればOKです。

最後に、レシートか領収書か選択してレシート（領収書）を受け取ればセルフレジの操作は終了です。

なお、セルフレジ・オンリーの店舗では必ず店員さんが見守っているので、困ったときは遠慮なく声をかけましょう。初めてのセルフレジで自信がない人は、最初から店員さんに説明してもらうのもアリです。

ダイソーのセルフレジの使い方の流れ
【1】セルフレジの右側に棚に商品を置く
【2】タッチパネルの「スタート」をタッチ
【3】有料レジ袋の購入を確認
【4】購入商品のバーコードをスキャンする
【5】支払方法を選ぶ
【6】選んだ方法で支払う
【7】レシートを受け取る

ダイソーのセルフレジで商品を購入する手順

商品を左側のテーブルに置いたら、タッチパネルの「スタート」部分をタッチしよう（筆者撮影）(画像=『オトナライフ』より 引用)

次に有料のレジ袋を購入するかどうか決めよう。ちなみに、ダイソーのセルフレジは防犯カメラでバッチリ撮影されており、画面右上に自分の姿が映っている（筆者撮影）(画像=『オトナライフ』より 引用)

有料レジ袋の購入で「はい」を選択した場合は、有料レジ袋のサイズと個数を選択しよう。レジ袋の価格はSで2.2円、Mで4.4円、Lで7.7円となっている（筆者撮影）(画像=『オトナライフ』より 引用)

次に購入する商品のバーコード部分をスキャナーに読み取らせる。スマホのバーコード決済時もこのスキャナーを利用できる（筆者撮影）(画像=『オトナライフ』より 引用)

正面からは見えないが、タッチパネル左側にはハンディスキャナーも用意されている。大きい商品や重い商品はこちらを利用すればいい。これは、スマホ決済時のバーコード読み込みにも利用可能（筆者撮影）(画像=『オトナライフ』より 引用)

すべての商品のバーコードを読み込んだら画面右下の「お会計」をタッチしよう（筆者撮影）(画像=『オトナライフ』より 引用)

すると、利用可能な支払い方法が表示されるので、いずれかを選択する。今回は「クレジット」を選択した（筆者撮影）(画像=『オトナライフ』より 引用)

クレカや電子マネー（交通系ICカード）は、タッチパネル右側の専用端末を利用することになる（筆者撮影）(画像=『オトナライフ』より 引用)

スマホのバーコード・QRコード決済に関しては、商品を読み込んだスキャナー、あるいはタッチパネル左側にあるハンディスキャナーを利用すればいい（筆者撮影）(画像=『オトナライフ』より 引用)

決済が終わったら「レシート」か「領収書」かを選択しよう（筆者撮影）(画像=『オトナライフ』より 引用)

タッチパネル左下に印字されたレシート（領収書）が排出されるので、忘れずにもらっておこう（筆者撮影）(画像=『オトナライフ』より 引用)

まとめ

いかがでしょうか？　ダイソーのセルフレジはコンビニやスーパーマットなどとほとんど同じで、商品のバーコードをひとつずつ読み込んでいくスタイルです。

支払い手順もタッチパネルの案内を見ながらやれば、初めてでも戸惑うことはありません。もし、途中で分からなくなったら店員さんに相談すれば大丈夫です。

今後は、ダイソーに限らずセルフレジが当たり前になっていきますので、ぜひ一度試してみましょう。

文・オトナライフ編集部／提供元・オトナライフ

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