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■オーディオ三昧の生活に向け構築した「終の住処」
●dekinboy81さん(愛知県)
■使用している機器一覧

■オーディオ三昧の生活に向け構築した「終の住処」

●dekinboy81さん(愛知県)

「レコードを思う存分聴く部屋」と位置付けた書斎でのくつろぎ時間
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

2015年「終の住処」として現在の家を建てた時に「退職後も続けられる趣味として、レコード鑑賞、オーディオを考えました」とdekinboy81さん。

自分の書斎を“レコードを思う存分聴ける部屋”と位置付けてこの部屋を造ったという。

「レコードを思う存分聴く部屋」と位置付けた書斎でのくつろぎ時間
(画像=メインスピーカーはHarbeth Super HL-5 Plus。、『男の隠れ家デジタル』より引用)
「レコードを思う存分聴く部屋」と位置付けた書斎でのくつろぎ時間
(画像=音楽に身を委ねるための椅子はイームズのラウンジチェア。、『男の隠れ家デジタル』より引用)

しかし限りあるスペースに今までのソフト、ハードの資産を全て移設する予定だったが、あまりに膨大な量だったのでとても全ては入り切らないと、オーディオ機器の多くとCDの大半は泣く泣く手放すことになった。

残りの機材はリビングや寝室にも設置した結果、家のどこにいても良い音で音楽に接することができるようになった。

今はオーディオ生活を「結構忙しく」楽しんでいるという。

「レコードを思う存分聴く部屋」と位置付けた書斎でのくつろぎ時間
(画像=ソースとしてのターンテーブルはLINN Akurate LP12。、『男の隠れ家デジタル』より引用)
「レコードを思う存分聴く部屋」と位置付けた書斎でのくつろぎ時間
(画像=メインシステムのパワーアンプの一つ。オーディオ専科 Professor-2の300B真空管アンプ。、『男の隠れ家デジタル』より引用)
「レコードを思う存分聴く部屋」と位置付けた書斎でのくつろぎ時間
(画像=サブシステムのスピーカーはデンマーク製特有の豊かな低音に痺れるというDavone Twist。ラウンジチェアとの組み合わせを考えて音も聞かずに購入したという。、『男の隠れ家デジタル』より引用)

■使用している機器一覧

【メインシステム】
・アナログ:LINN Akurate LP12
・ネットワークプレーヤー:LINN Selekt DSM-K
・プリアンプ:LINN Selekt DSM-K
・パワーアンプ:LINN Akurate 2200/1、オーディオ専科 Professor-2(300B真空管アンプ)
・スピーカー:Harbeth Super HL-5 Plus、Stirling Broadcast LS3/5a V2

【サブシステム】
・ネットワークプレーヤー:NuForce WDC200
・プリアンプ:NuForce HAP100
・パワーアンプ:NuForce STA200
・スピーカー:Davone Twist

提供元・男の隠れ家デジタル

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