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冬には湖が凍結して別世界に
湖の脇に広がる森。散策だけでなく野生動物との出会いの場

冬には湖が凍結して別世界に

美しい景観を楽しめるのは木々の緑が美しい時期だけではありません。

ベルリンはドイツの北部に位置しており、1月から2月にかけて氷点下の日々が続きます。そして湖が完全に凍結するときもあるのです。

湖が凍結すると夏とは全く異なる姿を見ることができます。真っ白な氷が湖を覆い、湖岸に打ち寄せていた波が、まるで時間を止めたかのように固まってしまいます。ですが、氷が割れて湖に転落する事故が起きていますので、たとえ氷の上に人がいても氷の上を歩くことはおすすめしません。湖岸を歩いたり風景を楽しむだけに留めた方が良いでしょう。

ベルリンから日帰り旅行で自然を満喫。ミューゲル湖を散策!
(画像=『たびこふれ』より引用)
ベルリンから日帰り旅行で自然を満喫。ミューゲル湖を散策!
(画像=『たびこふれ』より引用)

湖の脇に広がる森。散策だけでなく野生動物との出会いの場

湖周辺には広大な森が広がっていますので、湖と併せて訪れることができます。森の中には多くの道があり、森の中で散歩を楽しむことができるのです。

森の中には車が入り込めないため、都会の喧騒から離れた静けさを楽しむことができるでしょう。自転車で入ることはできるので自然の中でサイクリングを楽しむこともできます。

また、森の中では野生の動物と遭遇することもあります。鹿が周辺に生息しており、実際に私も鹿と出会ったことがあります。運が良ければ、野生の鹿に遭遇できるかもしれません。

ベルリンから日帰り旅行で自然を満喫。ミューゲル湖を散策!
(画像=『たびこふれ』より引用)
ベルリンから日帰り旅行で自然を満喫。ミューゲル湖を散策!
(画像=『たびこふれ』より引用)