試合後コメント
パトリックHC(千葉)
J: DF強度高く勝ち続た中で、今日の様に点を取られた時の大事なポイントを教えて下さい
「前半、後半のDFでいいリズムの時はボールを止めた。山口、タプスコット選手が3.4番で来る時にボールが止められなくて相手の簡単な得点になりました。前半でTOからは12点、OFリバウンドの得点が12点取られたので、そのパターンは修正しようと4Q集中して良くなりました。OFリバウンド、TOからのブレイクやられると相手に簡単に点を与えてしまった」
J: 後半に向けて選手起用など対応やポイントを教えて下さい
「難しい答えになりますが、バランスが大事で、週1回の試合だと練習で色んなテーマを取り組む事が出来るけど、今の時点ではローテーションなど深く出来てなく、今のチャレンジではタカハシ、アサト、ガクをどうやってゲームタイムを作ってローテーション、怪我しないように次の2/15FIBAゲームまでに、どうやってより良い、深いチームにどうやってコーチングするかが1番のテーマです」
原修太(千葉)
「バイウィーク明けでみんなでフレッシュに戦って4Qで離すべき所で全員が1つにまとまって離す事ができたのでこれからも勝負所でもDF、OFとしっかりやって勝っていきたいです。DFでは自分の仕事はタプスコット選手だったり得点源を止める事なので、マッチアップ任されたマークマンにはプライドもって守っているので要所で止める事が出来てよかったです。勝ち続けてホームに帰ってきたいです。
母校習志野高校の演奏を間近でチームメイトにも母校だよと話したら凄いねってなってハーフタイムでも聴いて懐かしい思いと後半頑張ろうと思いましたし光栄です」
グレスマンHC(茨城)
J:OFでの得点の入れ合いでインサイドでの得点が上がりましたがどこにポイントをおいてましたか
「OFでは色んなやり方を織り交ぜてやっていっている中でボール、人を動かす、side to sideでしっかり左右にボールを振る、オープンスリーがあれば打っていきたいですが、自分達としてはしっかりリングに向かってアタックする事をまずはやっていきたい。ペイントではコンスタントに35点は取りたい、今回は34点取れた。問題なのは相手に50点入れられた事。これを抑えないと難しい」
J:後半に向けてガードの多嶋選手、平尾選手、中村選手含めてどうゲームをメイクしていきますか
「この3人はもちろんクリエイト出来ますが、山口、タプスコットもクリエイトできる人間なので沢山クリエイト出来る選手がいます。ボール、人が動く事でDFをスクランブルシチュエーションに持っていく、メインの6人がここにアタックモードでやり続ける事をやってもらいたい」
中村功平 (茨城)
J:昨シーズンから自身のプレー、スタッツも上がってきて折り返し地点での思う事をお願いします
「今シーズンはスターターで出る事多くなって、プレータイムも伸びていてOFの部分では得意としているアウトサイドシュートは今シーズンタッチが良く、思いきり打てています。プレータイムが長い分DFではやられてしまう事があるので改善が必要です。
OFはコーチ陣からも自信をもってアグレッシブにと言われていて、去年怪我をした分、今シーズン勝負だと思ってのでこれからDFも頑張っていきたいです。攻守共にステップアップしていきたい」
提供元・Jbasket
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