自然派ワインに合う料理を提供

音と食の融合 恵比寿ガーデンプレイスに出店した新業態「ブルーノート・プレイス」とは
(画像=ブルーノート・プレイスの外観、『DCSオンライン』より引用)

提供する料理は、ローストチキンやシーフードプラッターなど「モダンアメリカ」をテーマとしたさまざまなメニューをラインアップする。また、自然派ワインを充実させているのも同店の大きな特徴で、常時約50種類を揃えているという。

料理は、50種類を揃える自然派ワインに合う味にするため、フレンチ出身のシェフが自然な味に仕上げているのが特徴だ。価格帯はランチで2000~3000円、ディナーで1万円程度となる。

ブルーノート・プレイス開店後、お客からの反響はポジティブなものが多かったという。

「ご来店いただいたお客さまからは『(ブルーノート東京と比較して)気軽に行けるお店ができてうれしい』といった声が寄せられている。今後は既存のお客さまだけではなく、今までブルーノート東京には興味なかった方にも来店してもらいたい」(松内氏)

提供元・DCSオンライン

【関連記事】
「デジタル化と小売業の未来」#17 小売とメーカーの境目がなくなる?10年後の小売業界未来予測
ユニクロがデジタル人材に最大年収10億円を払う理由と時代遅れのKPIが余剰在庫を量産する事実
1000店、2000億円達成!空白の都心マーケットでまいばすけっとが成功した理由とは
全85アカウントでスタッフが顧客と「1対1」でつながる 三越伊勢丹のSNS活用戦略とは
キーワードは“背徳感” ベーカリー部門でもヒットの予感「ルーサーバーガー」と「マヌルパン」