スマートフォンとガラケーとの画期的な違いといえば「アプリ」の存在だろう。MMD研究所の「スマートフォン利用者実態調査」によると、プリインストールアプリを除くと、スマートフォンにインストールしているアプリの平均は19.3個であるという。今回はインストールしている「アプリの種類」ランキングについてもお伝えしていこう。

インストールしているアプリの平均は19.3個

もはや三種の神器、スマホにインストールしているアプリTOP3とは?【MMD研究所調べ】
(画像=購入時にインストールされているアプリを除くと、平均19.3個のアプリがメインのスマートフォンにインストールされている(「MMD研究所」調べ)、『オトナライフ』より 引用)

MMD研究所は2022年12月9日〜10日、スマートフォンを所有する15歳から59歳の男女2,231人に「2022年版:スマートフォン利用者実態調査 第2弾」を実施。1月13日発表の調査結果によると、スマートフォンにインストールしているアプリの平均は19.3個だった。

当調査は、株式会社フォリウムが提供するスマートフォン向けインターネットリーチサービス「スマートアンサー」と共同で行われた。購入時にインストール済のものを除き、メインで利用しているスマートフォンにインストールしている「アプリの数」を尋ねたところ、最も多かったのは「16~20個」で14.3%だった。ついで「6〜10個」が13.4%、3位は「11〜15個」で13.2%という結果となった。