茶トラのマンチカンがヘソ天でまどろんでいます。寝そべっているのは柔らかなベッドではなく固いテーブルの上です。
そんなところで器用に背中を下にして寝転がっていますが気持ち良いのでしょうか。
手足が短いマンチカンだからこそ、このようにバランス良く仰向け姿で眠れるのでしょうね。目をギュッとつぶっているので熟睡している様子です。
ところが次の瞬間には、いきなり体を起こしました。どうやら大好きなお父さんが帰宅した模様です。玄関のドアのほうをジーっと凝視してお父さんが入ってくるのを待っています。
お父さんが呼ぶと、かわいいジャンプをしてテーブルから降りすぐさま近づいていきました。買い物袋をチェックしてからお父さんに近寄っていきます。もふもふ具合が最高の猫さんです。