Glotureは1月27日に、バッテリを搭載し加熱が可能な手袋「GeeGloves(ジーグローブ)」の販売を、同社の運営するオンラインショップ「MODERN g」にて開始した。価格は1万5800円。
![寒いところでも大丈夫! バッテリで加熱する手袋「MODERN g」](https://cdn.moneytimes.jp/400/400/cBxsXkfOWWwRefaLSDpOlyziHDPDkqLM/5b7f58a5-89b3-4e01-b6ec-ba5e75c34693.jpg)
GeeGlovesは、ワンタッチですぐ加熱が始まり、寒さが厳しくなる秋・冬はもちろん、少し肌寒いくらいの気温でも役立つ機能的な電気加熱式の手袋。防水機能も備えているので、雪山での使用などアウトドアにも適している。
加熱温度は、50度~55度、45度~50度、40度~45度の3段階で設定でき、50度~55度なら約2時間、45度~50度なら約4時間、40度~45度なら約7時間の使用が可能となっている。なお、手袋の素材自体に保温効果があるので、バッテリ切れになっても暖かく使用を続けられる。
![寒いところでも大丈夫! バッテリで加熱する手袋「MODERN g」](https://cdn.moneytimes.jp/400/400/addhbvCvrqIbSrFByXJVhmzEGpyyvMjR/9052d48f-139f-4743-940f-8e5d300d1aec.jpg)
本体の内側は、メッシュテトロン・スポンジポリウレタン・ポリエステル、TPU素材防水層、ポリエステルコットン、テトロンの4層構造によって高い保温性能を実現している。また、表地は撥水防水加工を施されているため水分を弾き、内側の熱を逃がさない。
手のひらと指の部分には耐摩擦性の素材を使用するほか、指先部分は手袋をしたままタッチスクリーンを操作できる。さらに、手首部分にはベルトを備え、手首のサイズに合わせてベルトを締めることで、しっかりと装着できる。
![寒いところでも大丈夫! バッテリで加熱する手袋「MODERN g」](https://cdn.moneytimes.jp/400/400/AkRlKtEMNZnDezjuXrIIAHyAHPOYMwWS/9ad53a16-764b-4802-870b-9751c7182518.jpg)
そのほか、手首部分には防水仕様のジッパーを使用したポケットを備える。また、グローブ内にはコードが付いており、直接モバイルバッテリを接続できる。なお、片方の手袋あたり単3形乾電池×3個での駆動にも対応している。
提供元・BCN+R
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