「ユニクロ(UNIQLO)」は1月18日、グラフィックTシャツブランド「UT(ユーティー)」2023年春夏シーズンのクリエイティブディレクターにコラージュアーティストの河村康輔を起用したと発表した。
「UT」は、1月23日からTシャツの原点に立ち返り、現代のストリートシーンを反映した「Skater Collection」「HYPEBEAST COMMUNITY CENTER」「The Message」の3コレクションを発売。タブロイド版としてリニューアルした「UT magazine」を1月27日に発刊する。
また、新たな3コレクションと「UT magazine」の発刊を記念し、キュープラザ原宿にてスケーター上野伸平監修のスケートイベント「UT SKATE PARK」を1月27日から29日の3日間限定で開催する。期間中には上野伸平をはじめとするライダーがデモンストレーションを披露するほか、河村康輔とスタイリストTEPPEIによる「UNIQLO LIVE STATION」のライブ配信、上野伸平が審査員を務めるスケートボードコンテストなどが予定されている。

(画像=『SEVENTIE TWO』より 引用)
文・岡本湧/提供元・SEVENTIE TWO
【関連記事】
・「オニツカタイガー」からファッションと快適性の両面にこだわった新作シューズが登場
・「ニューバランス」から90年代のアウトドア小物に着想を得た限定カラーの「992」が登場
・「ザ・ノース・フェイス」が独自に開発した防水透湿素材を使用したコーチジャケットを発売
・「ミズノ」が高反発ソール素材を搭載したランニングシューズ「WAVE AERO 19」を発売
・「ナイキ」から環境に配慮したバスッケトボールシューズが誕生