保護された赤ちゃん猫たちがお母さん代わりの保護主さんに甘えています。二匹ともお腹から肩へと力強くよじ登ってきています。
きっとお腹が空いて、ごはんちょうだい〜のお願いをしていたのでしょう。赤ちゃん猫はすぐにお腹が空いてしまうので頻繁にミルクをあげる必要があります。
赤ちゃん猫を育てるのは、なかなか大変な作業です。哺乳瓶でミルクをあげると、ごくごくと気持ち良い音をたてながらしっかり飲んでくれています。
ミルクを飲み干したら再びお母さんの腕の中にもぞもぞと入り込みます。目はうるうるして今にも閉じそうですね。
あっという間におねむの時間になってしまいました。小さな命を見守る保護主さんの優しさに心が温かくなりました。