和歌山県串本町にあるACN南紀串本リゾートは、何度も訪れたくなるオートキャンプ場です。この記事では、こちらのオートキャンプ場の魅力や実際にライターが楽しんだ様子などをご紹介します。

目次
ACN南紀串本リゾート大島3つの魅力
ライターはこのように楽しんだ
ACN南紀串本リゾート大島の基本情報
1回だけではもったいない!

ACN南紀串本リゾート大島3つの魅力

プランが豊富!

【フィールドレビュー】何度も訪れたくなるオートキャンプ場!ACN南紀串本リゾート大島の魅力をご紹介!
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より 引用)

ACN南紀串本リゾート大島は、太平洋に面した眺めのよいオートキャンプ場です。景観がよいだけではなく、プランも豊富。キャンプサイトだけでもソロ・デュオ、通常、電源つきサイト、展望サイトなど全9種類から人数や楽しみ方によって選択肢があります。

また、コテージにも7つのプランがあり、ペットと一緒に遊べるトレーラーハウスやロフトがついたコテージなど、目的に合わせて選べるのが魅力だといえるでしょう。コテージプランを選ぶと、テント泊が苦手な人でも気軽にアウトドアを満喫できます。

【フィールドレビュー】何度も訪れたくなるオートキャンプ場!ACN南紀串本リゾート大島の魅力をご紹介!
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より 引用)

さらに、キャンプ未経験者やゆったり贅沢な気分を味わいたい人におすすめしたいのは、食事付きのグランピングプランです。快適な空間で焚き火をしたり星空を眺めたりして、アウトドアの魅力を体験できるでしょう。

販売品やレンタルが充実!

【フィールドレビュー】何度も訪れたくなるオートキャンプ場!ACN南紀串本リゾート大島の魅力をご紹介!
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より 引用)

受付にはキャンプに必要なアイテムやドリンク類、お酒などが販売されています。そのため、飲み物がなくなっても買い物へ出かける必要がありません。また、ロビーには串本と縁があるトルコにちなんだアイテム、トルコガラスを使った「ノクターンランプ」なども購入可能です。

【フィールドレビュー】何度も訪れたくなるオートキャンプ場!ACN南紀串本リゾート大島の魅力をご紹介!
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より 引用)

レンタルアイテムも充実しており、テントはもちろんストーブやランタンなども充実しています。個人的には購入しようか迷っていたトヨトミのストーブが、レンタルアイテムのなかに並んでいたことが印象的です。

レンタル料金は必要になってしまいますが、キャンプ道具を買わずに訪れられるのは、初心者にとってうれしいポイントだといえるでしょう。

露天風呂が最高!

【フィールドレビュー】何度も訪れたくなるオートキャンプ場!ACN南紀串本リゾート大島の魅力をご紹介!
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より 引用)

ライターがACN南紀串本リゾート大島キャンプ場で感じた1番の魅力は、太平洋を眺めながらゆったりと浸かれる露天風呂です。

画像は露天風呂の上部から撮影したものですが、明るい時間帯はこの景色を眺めながら、夜は月明かりに照らされながら波音を聴いてゆっくりした気分を堪能できます。

また、時間単位で露天風呂を貸切利用できるのも魅力的です。受付で開いている枠を確認し(1枠50分間1,200円の料金)で利用できます。貸切利用すると、家族や仲間内だけでゆったりとした時間を過ごせるでしょう。

ライターはこのように楽しんだ

【フィールドレビュー】何度も訪れたくなるオートキャンプ場!ACN南紀串本リゾート大島の魅力をご紹介!
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より 引用)

串本周辺は観光地が豊富なため、いろいろなスポットを巡ってから現地へ訪れました。そのため、チェックイン締め切り間際の17時に到着。受付とテントの設営だけ済ませ、食材などを近くのスーパーで買い物し、暗くなる頃にキャンプ場へ戻りました。

【フィールドレビュー】何度も訪れたくなるオートキャンプ場!ACN南紀串本リゾート大島の魅力をご紹介!
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より 引用)

そこから、ゆっくりとお酒を飲みながらテントでくつろぎの時間を過ごし、長時間運転した疲れを癒すために露天風呂へ。22時にはシュラフに入りました。ソロ・デュオサイトは、木に囲まれているため、風が吹き込むようなこともありません。

【フィールドレビュー】何度も訪れたくなるオートキャンプ場!ACN南紀串本リゾート大島の魅力をご紹介!
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より 引用)

翌朝6時に起き、朝食を済ませてから焚き火をし、朝は再び露天風呂へ浸かりました。9時からゆっくりと撤収作業し、11時にはチェックアウト。このときにスタッフさんと少しお話をし、お互いにキャンプ場の情報交換をしてから出発しました。