oneAは1月13日に、大阪電気通信大学 医療健康科学部 医療科学科と共同研究開発したいびきケアグッズ「Sleeim(スリーム)」をさらに進化させて、1月25日~27日に東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催される「第9回 ウェアラブルEXPO」に出展することを発表した。
Sleeimは、気道内の呼吸音から正確にいびき・呼吸レスを検知し、やさしい振動刺激を与えることで無意識のうちに体動(寝返り)を促して通常の呼吸へと導く。今回、新たに心拍センサーを搭載したため、より詳細な睡眠状態のモニタリングが可能になった。
あわせて専用アプリも進化し、理想の睡眠時間と日々の睡眠時間を確認できるようになったほか、日々の個人の状態を睡眠メモとして記録することによって、睡眠改善のヒントを提供する。
進化した専用アプリの画面イメージ
同社がSleeimを出展する「第9回 ウェアラブルEXPO」では、最新のウェアラブル端末から活用ソリューション、AR/VR技術、最新ウェアラブルデバイス開発のための部品・材料など、ウェアラブルに関するすべてが一堂に会する。
提供元・BCN+R
【関連記事】
・乗り換えたい新料金プラン、1位はNTTドコモの「ahamo」
・【申請編】マイナンバーカードを作ろう! 自撮り向きスマホで顔写真を撮って申請
・マスクの一時置きにピッタリ! 抗菌・おしゃれな「マスクケース」まとめ
・改悪続くクレカの還元 キャッシュレス決済の本命は即時決済?
・デキる人はこう使う! ビデオ会議で差がつく「Zoom」の超便利テクニック