【Mac】QRコードの読み取り方法

MacでQRコードを読み取る仕組みをここまで紹介しましたが、ここからは3つの方法でQRコードをMacを使って読み取る方法を順番に紹介します。最初に紹介するのは、Mac対応のアプリをインストールしてQRコードを読み取る方法です。

アプリを使ってQRコードを読み取る方法は、WebカメラにQRコードを認識させて読み込む方法と、QRコードを画像ファイル化して取り込む方法の両方があります。

【方法①】 Macアプリ「QR Journal」を利用

この記事では「QR Journal」というアプリを取り上げて説明します。他にもQRコードを読み込むためのアプリはありますが、「QR Journal」は操作が非常にシンプルで分かりやすいので、ピックアップして紹介します。

ーメリット/デメリット

Macアプリを使ってQRコードをMacに読み込ませるメリットは、Webカメラを使ってQRコードの画像ファイルやレシートなどの紙に印刷されたQRコードを簡単に読み込ませられることです。

Macアプリを使ってQRコードをMacに読み込ませるデメリットは、入手可能なアプリのオプションが少ないことです。より多くのアプリが今後リリースされるようであれば、このデメリットは解消されます。

ー使い方

まず下記のリンクにアクセスして「QR Journal」アプリをインストールしてください。

【Mac】QRコードを読み取る3つの方法を解説 – メリットとデメリットも紹介
(画像=「QR Journal」のインストールが終了したら起動させます。「QR Journal」のトップ画面上部に操作メニューが表示されているので「Scan」を選択しクリックします、『オトナライフ』より引用)
【Mac】QRコードを読み取る3つの方法を解説 – メリットとデメリットも紹介
(画像=MacのWebカメラへのアクセスを許可するためのポップアップが表示されるので「OK」をクリックします、『オトナライフ』より引用)
【Mac】QRコードを読み取る3つの方法を解説 – メリットとデメリットも紹介
(画像=MacのWebカメラが起動するので、QRコードをWebカメラにかざして認識させます。WebカメラがQRコードを認識すると画像として表示されるので、画面下部にあるメニューの中にある「Save」をクリックします、『オトナライフ』より引用)
【Mac】QRコードを読み取る3つの方法を解説 – メリットとデメリットも紹介
(画像=「Close」をクリックしてWebカメラを閉じます、『オトナライフ』より引用)
【Mac】QRコードを読み取る3つの方法を解説 – メリットとデメリットも紹介
(画像=「QR Journal」のトップ画面に戻ります。画面の左側に読み込んだQRコードが履歴として表示されるので、クリックして開いてみましょう、『オトナライフ』より引用)
【Mac】QRコードを読み取る3つの方法を解説 – メリットとデメリットも紹介
(画像=QRコードの画像が表示されます、『オトナライフ』より引用)
【Mac】QRコードを読み取る3つの方法を解説 – メリットとデメリットも紹介
(画像=「QR Journal」のトップ画面に戻り、画面上部の操作メニューの中にある「Import」をクリックします、『オトナライフ』より引用)
【Mac】QRコードを読み取る3つの方法を解説 – メリットとデメリットも紹介
(画像=「QR Journal」のインポート画面が立ち上がるので、読み込みたいQRコードをドラッグ&ドロップで指定された箇所に移動 させます、『オトナライフ』より引用)
【Mac】QRコードを読み取る3つの方法を解説 – メリットとデメリットも紹介
(画像=QRコードが読み込まれるので、画面下のメニューから次の操作を選択しましょう、『オトナライフ』より引用)
【Mac】QRコードを読み取る3つの方法を解説 – メリットとデメリットも紹介
(画像=もう一度「QR Journal」のトップ画面に戻り、画面上部の操作メニューの中にある「URL Watch」をクリックします、『オトナライフ』より引用)
【Mac】QRコードを読み取る3つの方法を解説 – メリットとデメリットも紹介
(画像=Webカメラが再び起動するので、画面下部の選択オプションの中から1つ選び、先ほどと同じようにWebカメラにQRコードをかざし読み込ませましょう、『オトナライフ』より引用)
【Mac】QRコードを読み取る3つの方法を解説 – メリットとデメリットも紹介
(画像=もう一度「QR Journal」のトップ画面に戻り、画面上部の操作メニューの中にある「Generate」をクリックします、『オトナライフ』より引用)
【Mac】QRコードを読み取る3つの方法を解説 – メリットとデメリットも紹介
(画像=QR Code Textを入力すればQRコードを読み込んでくれます、『オトナライフ』より引用)

【方法②】 Webサービスの「QRコードをパソコンで読み取る」を利用

2番目に紹介する方法は、Webサービスを使ってQRコードをMacに読み込ませる方法です。QRコードを読み込む方法は、QRコードの画像をファイル化して読み込みます。

ーメリット/デメリット

Webサービスを使ってQRコードをMacに読み込ませるメリットは、QRコードを画像ファイル化すれば、どのようなものでも読み込めることです。またデバイスがどんなOSを搭載しているかに関係なく対応できることもメリットの1つです。

Webサービスを使ってQRコードをMacに読み込ませるデメリットは、セキュリティです。読み込まれたQRコードが流出するリスクがあるのは大きなデメリットです。

ー使い方

下記のリンクにアクセスしましょう。

【Mac】QRコードを読み取る3つの方法を解説 – メリットとデメリットも紹介
(画像=リンクにアクセスしたら、「ファイルを選択」をクリックします、『オトナライフ』より引用)
【Mac】QRコードを読み取る3つの方法を解説 – メリットとデメリットも紹介
(画像=QRコード画像ファイルの保存先を画面の左メニューの中から選択します。お目当ての画像ファイルが表示されたら選択しクリックします。選択した画像ファイルが画面の右側に表示されるので「アップロード」をクリックします、『オトナライフ』より引用)
【Mac】QRコードを読み取る3つの方法を解説 – メリットとデメリットも紹介
(画像=トップ画面に戻るので「QRコードを読み取る」をクリックします、『オトナライフ』より引用)
【Mac】QRコードを読み取る3つの方法を解説 – メリットとデメリットも紹介
(画像=QRコードが読み取られ表示されました、『オトナライフ』より引用)