パリ生まれのレインウェアブランドK-WAY(ケーウェイ)。通勤や通学といった日常使いからアウトドアスポーツ時まで、半世紀にわたって世界中の老若男女に愛されている。

2月1日(水)~2月6日(月)の6日間、伊勢丹新宿店の本館でポップアップを開催。それを記念して、1975年当時のムードを再現した復刻モデル「REMAKE 1975」を販売する。

レインウェアの代名詞「K-WAY」

急な雨のとき、カバンからさっと取り出せるようなコンパクトで携帯性の高いレインウェアブランドとして生まれたK-WAY。フランスでは子どもに「K-WAYは持ったの?」と尋ねるほど、雨具を示す代名詞となっているという。

1965年の創業時から、ずっとブランドとともに歩んできたベストセラーシリーズLe Vrai(ル・ブレ)。

必要不可欠な、必須の、といった意味の「Essential」、そして時代を超えた「Timeless」をテーマに掲げるアイコニックなシリーズだ。クラシカルでユニセックスなアイテムが揃うことから使う人を選ばず、人々の日常に寄り添ったベーシックなラインとなっている。

雨の日の憂うつを晴らすようなカラフルなファッション性と、コンパクトに収納できる機能性は、フランス国内に留まらず世界中で愛用されてきた。

そんなお馴染みのシリーズから、復刻モデル「REMAKE 1975」が日本限定で登場する。どこか懐かしさを感じさせながらも、現代人のニーズにマッチした新しいモデルに仕上がっているという。

ベストセラーの復刻モデル「REMAKE 1975」

1975年頃のアーカイブをベースに定番3モデルを復刻した「REMAKE 1975」は、当時のビンテージロゴを使用し、撥水性のあるクラシックなナイロンの平織り素材を使用。ゆったりとしたサイジングで現代らしさを表現している。

これまでのLe Vraiシリーズにならい、「REMAKE 1975」も全てコンパクトにたたんでバッグに収納できるパッカブル仕様。

CLAUDE、LEON、EIFFELEの3型を5色(white、beige taupe、Lt Marine、Blue depth、Black Pure)で展開する。顔なじみのよいカラーバリエーションで、現代的な嗜好とリンクしながらも、どこかにノスタルジックな雰囲気をまとう1着だという。

POP UPでは、K-WAY 23SPコレクションの販売と「日本限定1975 REMAKEコレクション」の先行販売を行う。雨のシーズンにはまだ早いが、うっとうしい梅雨の季節が少しだけ楽しみになるかもしれない。

「K-WAY」ポップアップ
開催日:2月1日(水)~2月6日(月)
会場:伊勢丹新宿店 本館1F ISETAN LEAF
所在地:東京都新宿区新宿3-14-1

(SAYA)