メイソンジャーの蓋に太陽光充電バッテリーを装着させた、南アフリカ産のソーラーLEDランプ“ソネングラス(SONNENGLAS)”。見た目もお洒落なことから世界で300万個以上売れているアイテムだ。
そのソネングラスから、太陽光の照度が低くてもOKの新モデル「Generation 6」が登場。現在、予約販売を受付中だ。瓶から外し、単体でも使えるソーラトップ「Generation 6 SOMO」も同時に販売する。
充電効率がアップした「ソネングラス Generation 6」
「Generation 6」は、従来モデルのアップデートとしてではなく、白紙の状態から再度、開発・デザインしたもの。
ドイツで開発された、より充電効率の高いソーラーパネルとアップデートされた太陽光充電基盤の組み合わせにより、太陽光の照度が低い状態での充電効率を従来の25%改善している。
よりスリムになって単体でも活躍する「SOMO」
ソーラートップ「Generation 6 SOMO」は、瓶なしの単体で使用できるのが特徴だ。
カバー部分に耐衝撃性に優れたポリカーボネート樹脂を採用することにより、外部からの衝撃にさらに強くなった一方、高さを20%低くし、よりスリムになった。
従来の最大5倍の光量&光量コントロール機能
さらに、効率的なクリーンエネルギー技術や大容量のバッテリー、光量コントロール機能を適用することにより、最大120時間の連続点灯時間を実現する。
LEDは、これまでの5倍の明るさで照らす。光の色温度は従来より温かな灯りだ。
また、ソーラートップの天面に埋め込まれた充電残量表示で、スイッチをオフにした際にバッテリー残量を色で確認できるほか、太陽光の強さが充電のために十分かどうかについても確認できる。
その他にも、充電はUSB-Cポートを採用するなど、これまで以上に居心地の良い空間づくりを手伝う。
クラシックとミニの2型を展開
新型ソネングラスは、それぞれクラシックとミニの2型を用意。
ソーラートップは過去のどのモデルの瓶であっても適合するため、既にソネングラスを持っている人は「Generation 6 SOMO」のみ購入すれば最新モデルにアップデートすることが可能だ。
「Generation 6 SOMO」と瓶のセット「ソネングラス クラシック 1000ml」は7,280円。サイズは高さ約17.5cm、直径約11.5cm、容量1,000ml、重さ約640g。
同じく「Generation 6 SOMO」とミニサイズの瓶のセット「ソネングラス ミニ 250ml」は6,380円。サイズは高さ約11cm、直径約8.5cm、容量250ml、重さ約220g。
「ソネングラス SOMO クラシック」は5,980円。サイズは直径約8.5cm、厚さ約1.8cm、重さ約76g。
「ソネングラス SOMO ミニ」は5,280円。サイズは直径約6.0cm、厚さ約1.8cm、重さ約38g。