VANLIFE(バンライフ)ブランド「K(C)ation(カチオン)」は、天然素材を活かしたものづくりに取り組む「KIBACOWORKS(キバコワークス)」が展開する「kibaco」ブランドとコラボレーション。

1月17日(火)より公式オンラインストアにて、天然竹のキータグ「K(C)ation×kibaco ウッドキータグ」の販売を開始した。

様々なカルチャーへの愛情から生まれた2つのブランド

過ごす場所は自分で選んでいい。きっとそこには新たな発見や出会い、体験が待っている。「K(C)ation」は、「場所や時間に捉われず自由に生きる」ためのカーライフスタイルを提案し、サポートするブランドだ。

一方、「KIBACOWORKS」は、中学の同級生であるデザイナーとサーファーの2人によって設立されたブランド。

kibacoのデザインはサーフ、スケート、アート、ミュージックなど様々なカルチャーへの愛情から生まれている。鎌倉のはずれ、北鎌倉の住宅街に佇む小さな工房で、デザインから加工まですべてを自分たちの手で行っている。

天然素材らしい魅力がある4種類のキータグ

今回、車の鍵などに取り付けるキーホルダーやファッションのアクセントとしても使えるこだわりの新アイテムとして、「KIBACOWORKS」とのコラボレーションにより、天然竹を使用したウッドキータグを製作した。

天然竹の素材感を楽しめる

同商品には天然竹を使用しており、質感やぬくもりだけじゃなく、使えば使うほど擦れなどによる経年変化が楽しめる。

また、鍵と触れ合うと、カラカラと竹ならではの心地よい音が響くのもポイントだ。

北鎌倉にある工房で丁寧に仕上げた商品

竹材の切り出しから、サンディング、彫刻、塗装、プリントにいたるまで、北鎌倉にある「KIBACOWORKS」の工房で一つ一つ丁寧に作成している。

選べる2つのタイプ。デザインも2種類

同商品は、アメリカンビンテージのモーテルキーを忠実に再現した「モーテルキータイプ」と、ミリタリーテイストな形状の「ドッグタグタイプ」の2種類を用意。

モーテルキータイプのサイズは、縦9.5×横4.5cm、重さ約16gで、ドッグタグタイプのサイズは、縦6×横3.5cm、重さ約14gとなっている。

デザインは、温もりのある木目に「K(C)ation」のロゴと「kibaco」のロゴをシンプルに描いた「ロゴ」と、シックなブラックのプリントに彫刻を施し、裏面に山や車などのモチーフを描き起こしたブランドオリジナルの「カモフラ」から選べる。

いずれも価格は税込2,090円だ。

天然素材ゆえの優しい手触りや魅力と共に、ファッションのアクセントにしてみたい。

K(C)ation×kibaco ウッドキータグ


(田原昌)