船中大型ヒットもバラシ
周りの時合いは、まだまだ続く。またまたミヨシの釣り人強い真鯛らしい引きでファイト開始。潮の流れから他の釣り人とオマツリの心配がないためみんな釣りを継続。水面に姿を見せやはり大型だ。タモの方に頭を向けようとしたところでフックアウト。60cmは、あっただろう。その後15時となり納竿となった。
当日のヒットカラー
ネクタイは、やはり明るいオレンジ系ヘッドからネクタイまでオレンジでそろえている人やオレンジと黒のゼブラカラーでのヒットが多かった。
この時期の干満は、夜大きく昼間は差ほどでもない。そのため魚の活性も昼間はマックスではない。そこで船長は、小さな根が点在している場所をピンポイントで流しているという。根周りに着いている真鯛は、流れが緩くても食ってくると言う。9月ごろの昼間の干満の大きい時期に再度、釣行してみたい。

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<河井勝彦/TSURINEWSライター>
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