■50、60年代の音の深みを当時に近い音で再現したい
●dj souさん(秋田県)
「長らくDJ活動をしてたこともあり、元々は音楽制作やDJのレコーディングのためのスペースでした」とdj souさん。
70年頃までのブラックミュージックには慣れ親しんできたが、それ以前の50年代・60年代のブルースやジャズなどはこれまであまり親しみがなかったという。
自分の音楽人生を振り返り、自分が知らなかった音楽をできるだけ当時に近い音で再生したいと思い、徐々に機器集め出して現在に至った。
カートリッジやMCトランスを始め、可能な限りビンテージ機器でシステムを構築してる。ソースはもちろんレコードオンリー。
ここは自分が自分らしくあるため、そして自分に立ち返るためのスペースとして使っていると話す。
■使用している機器一覧
ターンテーブル:Garrard Model 301
トーンアーム(St):Ortofon RMG-212
トーンアーム(Mono):Ortofon RF-297
カートリッジ(St):Ortofon SPU-G 初期
カートリッジ(Mono):Ortofon A-25(HMV)type Egg Shell
MCトランス(St):Jorgen Schou JS No.41 初期型
MCトランス(Mono):Jorgen Schou JS No.251 初期型
プリアンプ:marantz Model 7
パワーアンプ:McIntosh MC2505
スピーカーシステム:Altec 848A FLAMENCO
ツイーター:Fostex T500A mk Ⅲ
音質改善機器:AUG-LINE、TERMINATOR LINE CONDITIONER
YouTube:男の隠れ家 DIYコドモプロ
instagram:dj.sou_san
提供元・男の隠れ家デジタル
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