35尾ゲットで大満足
11時30分の時点で7~19cmのキスが合計35尾(リリース含む)という、約3時間30分の短い釣り時間の中では大満足の釣果であった(ちなみにキープは5尾)。
この日のまとめとして、手前にキスはいなかったので、3色付近が本命のポイントだった。サイズはこの時期らしからぬ小型がかなり多いが、数は多く活性は高かった。エサ取りの活性も活発で手前はフグがかなり多くて釣りにならなかった。多少の根掛かりはあったが岩礁ではなく、海藻であった。その周辺にキスは多くいる様子でもある。
キスが小さくアタリが小さいことが多かったので、半遊動テンビンとフロートシンカーの使用をお勧めする。これから気温の低下とともに水温も低下し、小型は釣れなくなってくるが、代わりに大型の期待が出てくる。ぜひキスをゲットしてもらいたい。
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<週刊つりニュース西部版APC・近藤誉/TSURINEWS編>
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津屋崎漁港
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この記事は『週刊つりニュース西部版』2023年1月13日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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