米国のウォルト・ディズニーは1月11日、ナイキ(NIKE)のマーク・パーカー(Mark Parker)元CEOが会長に就任すると発表した。3月に開催予定の株主総会を経て就任する。マーク・パーカー氏は1955年生まれで現在67歳、2006年にナイキの3代目のCEOに就任して、約14年にわたってブランドの拡大に貢献してきた。2020年に会長職に就き、2016年からはウォルト・ディズニーの取締役も務めていた。
文・セブツー編集部/提供元・SEVENTIE TWO
【関連記事】
・「オニツカタイガー」からファッションと快適性の両面にこだわった新作シューズが登場
・「ニューバランス」から90年代のアウトドア小物に着想を得た限定カラーの「992」が登場
・「ザ・ノース・フェイス」が独自に開発した防水透湿素材を使用したコーチジャケットを発売
・「ミズノ」が高反発ソール素材を搭載したランニングシューズ「WAVE AERO 19」を発売
・「ナイキ」から環境に配慮したバスッケトボールシューズが誕生