【Mac】「YouTube」を見られない/再生できないときの対処法
ここまでMacでYouTubeの視聴ができない4つの原因を紹介しましたが、ここからは原因に対応する対処法を紹介します。
【対処方法①】Macを再起動
最初に紹介する対処法は、Macを再起動することです。どのような原因が関係しているかに関係なく、不具合やエラーが生じたときはまずMacを再起動しましょう。
再起動するとメモリが解放されるため、生じていた不具合やエラーが改善し、Macのパフォーマンスが向上します。再起動の方法を見てみましょう。



【対処方法②】YouTubeアプリを再起動
2番目の対処法は、「YouTube」アプリに問題がある場合に対応するものですが、アプリを再起動することです。アプリを再起動すれば不具合が改善され、動画が見られるようになるかもしれません。
「YouTube」アプリを開いた状態で「command」キーと「Q」キーを一緒に押すとアプリが終了するので、「YouTube」アプリをクリックし再起動してください。
【対処方法③】通信環境を変更する
インターネットの通信環境が原因なら、対処法はまず自宅など限られた人しかアクセスできないWi-Fiを使用することです。
電子レンジなどがWi-Fiを妨害している場合もあるので確認しましょう。さらにWi-Fiルーターに問題があるようなら、Wi-Fiルーターをリセットし、問題が改善されるかどうかを確認してください。
【対処方法④】YouTubeのアプリケーション設定を変更
「YouTube」アプリの再起動をしても問題が改善されないようなら、次の対処法はアプリの設定を変更することです。アプリの設定を変更する方法としては、最新バージョンにアップデートするか、キャッシュを削除することがあげられます。
どちらもアプリのアンインストールと再インストールを行えば解決します。
【対処方法⑤】Safariの設定を確認し変更
「Safari」アプリに問題がある場合の対処法は、「Safari」の設定を変更することです。まずキャッシュの削除を行ってみましょう。キャッシュの削除方法を紹介します。




次にMacの設定を確認し、必要であれば変更しましょう。





【対処方法⑥】Macの能力をアップさせる
Macの能力が足りないことが原因なら、対処法は新しいMacに買い換えることです。
※サムネイル画像(Image:soul_studio / Shutterstock.com)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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