さらに数時間ののち。

仲よし宅で新年会。お雑煮、お節、お汁粉、そして最後はガレット・デ・ロワ。フイタージュはサクサク軽やか、フランジパヌは芳しくエレガント。極上ガレットに、みんなニッコニコ。

フェーヴ当たらなかったけど、優しい友達がくれた♪

そして十数時間ののち。

余ったガレット持って帰って、翌日もまた、クレールの美味にうっとり。

ミシュラン3つ星同様、わざわざいく価値ある♪

編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々4」2023年1月6日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々4」をご覧ください。