季節を感じる贅沢な料理を、英国ブランドの器で堪能するランチコースが登場。

東京・永田町にある「ザ・キャピトルホテル 東急」が、1759年にイギリスで創設された陶磁器ブランド「WEDGWOOD(ウェッジウッド)」とコラボレーション。

ホテルを代表する最上級のスイートルーム「ザ・キャピトル スイート」にて、フルコースを堪能できる特別ランチイベント「Art of Food – 向春の食卓」を2月25日(土)に開催する。

お皿のデザインと季節を感じる料理を味わおう

今回のイベントでは、家庭でもテーブルウェアを活用できるよう、同ホテル総料理長 曽我部俊典氏がコース料理の一部を目の前で華やかに盛り付ける。

今回用意するテーブルウェアは、クラシックなデザインを印象的かつモダンに表現した「アンセミオン グレイ」と、今春に発売予定の「ルネッサンス グレイ」のコレクションの2種類。当日は、お皿のデザインを意識した、見た目も美しく季節を感じる料理を乗せて提供する。

料理を楽しむだけでなく、ウェッジウッドの最新作を一足先に触れることのできるイベントだ。

アンセミオン グレイ

2021年秋に誕生した、ウェッジウッドのクリエイティブな精神と表現力豊かな個性が凝縮されたテーブルウェア。クラシックなデザインを印象的かつモダンに表現したもので、このコレクションは、大胆なスタイルで自分の人生(生活)を楽しむ人を念頭に開発された。

ルネッサンス グレイ

今春に登場予定。ウェッジウッドの人気「ルネッサンス」シリーズからの新色。ウェッジウッドのカメオに着想を得たモチーフを、優しい色合いのグレージュで表現している。上品な金彩がアクセントとなり、盛りつける食事やスイーツを引き立てる。

イギリス文化のアイコンと称される「ウェッジウッド」

「ウェッジウッド」は“英国陶工の父”と称えられるジョサイア・ウェッジウッド氏によって1759年に創設された。260年を超える伝統を持つウェッジウッドは真のイギリス文化のアイコンだ。

テーブルウェアをはじめ、クリスタル、インテリアアイテムなど、歴史と伝統に裏打ちされた確かな品質で「最高の家時間」を提案する。

今回の特別ランチイベントの申し込みは2月18日(土)午後6時まで。12名限定のため、定員になり次第締め切る。また、特典として、ウェッジウッド紅茶セットのお土産と総料理長の直筆レシピをプレゼントする。

スイートルームの上質な空間で、ラグジュアリーなひとときを過ごそう。

Art of Food – 向春の食卓
会場:ザ・キャピトルホテル 東急 29階 「ザ・キャピトル スイート」
所在地:東京都千代田区永田町2-10-3
開催日:2月25日(土)
時間:開場11時30分、開宴12時00分~14時30分(予定)
料金:一人38,000円(税・サービス料込)

(hachi)

※仕入れ状況により内容が変更になる場合がある
※振込み以降のキャンセル料は100%発生
※写真はイメージ