2021年5月27日に提供を開始した電子契約サービス「契約大臣」は、送信・受信した契約書の一元管理ができる機能を追加しました。

契約書をオンラインで一元管理

従来は契約書の受信側は自身のPCやサーバーで書類を保管していましたが、新機能を利用すれば、契約大臣サービス上で受け取った契約書をオンラインで保存・管理することが可能です。

また、受信に使用したメールアドレスが同じ契約書であれば、過去に受け取った契約書も全て閲覧できます。契約大臣を介して送受信した契約書が一元管理できるようになり、業務効率化やデータ紛失・誤廃棄の回避に繋がります。

作成から管理までワンストップ

ビジネスにおいて欠かせない契約書の作成から送信・締結・管理までワンストップでできる「契約大臣」は、電子契約が初めてでもスムーズに利用できるデザインで、0円から利用できるプランもあります。

今後さらに拡大が見込まれる電子契約を効果的に活用することで、業務負荷の軽減や効率化が期待できるでしょう。

契約大臣

(文・優花子)