筆者に50cmメッキ
友人のように底取りはせず、着水後即巻き始める。すると遂にヒット!やはり流れ込みからドリフト気味に巻いていた時だった。ほぼシャロー帯だった。ウェーディング中の足場の砂は崩れやすく、足を取られやすいので気をつけながらランディングする。初めてのメッキはよく引いたように感じた。そして実際のサイズも50cmとまずまずだった。これ以降上げ潮となったためかアタリが途絶えたため納竿となった。
キャッチしたメッキ(提供:TSURINEWSライター野口昭伸)
当たりルアー
この日はサイズの小さいルアーか細身のルアーがよくアタった。主なサイズが30cm前後だからかもしれない。何より初めての魚が嬉しかった。帰ってからのウエーダー等の片付けの面倒さはあるが、それに勝る嬉しさである。
ただ、海水に浸かりながら行うウェーディングは、離岸流などをきちんと見分け、足を取られないように気をつけるようにしてほしい。
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<野口昭伸/TSURINEWSライター>
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川内サーフ
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