自身のコレクションとして迎えるのはもちろん、贈り物としても喜ばれるだろう。

東京・新宿3丁目にあるKOMEHYO SHINJUKU(コメヒョウシンジュク)では、1月14日(土)から1月29日(日)の期間限定で、店頭POP UP「Year of Birth(イヤー・オブ・バース)」を初開催する。

今年、登場から70年を迎える人気モデル「ロレックス エクスプローラーⅠ」をメインに、1990年代から現代に至る年式の腕時計を40点以上店頭に集める。

メモリアルイヤーの時計を見つける「Year of Birth」

「Year of Birth」では、「エクスプローラーⅠ」の各年代を幅広く集めた。

国内最大級の流通量と厳しい検品体制を活かし、1990年代~2000年代のモデルを中心に、厳選されたエクスプローラーⅠを40点以上そろえた。

希望の年式がなかった場合や、エクスプローラーⅠ以外のモデルを希望の場合も、専門知識を持つスタッフが希望を聞いて、腕時計を探す「お探ししますサービス」も展開中だ。

14270(1990年頃~)36mmケース Cal.3000

人気俳優の着用などで、当時のロレックスブームを巻き起こしたモデル。初期にレアモデルが存在する。

14270

14270

114270(2000年頃~)36mmケース Cal.3130

細かな仕様変更が存在するものの、見た目は14270とほぼ同じままムーブメントが変更されている。

114270

114270

214270(2011年頃~)39mmケース Cal.3132

基本的なデザインを踏襲しつつも、36mmだったケースが時代に合わせて39mmにサイズアップ。

214270

214270

124270(2021年頃~現在)36mmケース Cal.3230

2021年の新作として登場。114270のデザインをベースに、サイズ感も36mmに戻っている。

124270

124270

時価1000万円の“ティファニーダブルネーム”

店内には通常商品のほか、1990年頃まで生産されていた希少なヴィンテージモデルの中でも、さらに珍しい「ロレックス」と「ティファニー」のダブルネームを用意。

1950年~1990年代の初頭までロレックスがティファニーと協定を組んでいた時代の希少モデルのため、すでに高値が付いているものの、今後もより希少価値が高まることが期待されるアイテムだ。

一生モノの一本を大切に使おう

ロレックスに代表される「機械式時計」は、大切にメンテナンスし続けることで2世代、3世代と受け継ぐことが可能だ。

同店では、自分にとって特別な価値をもつアイテムや、自分や大切な人も長く使える上質なアイテムを選びたいと考えるユーザーに対し、生まれ年や人生の節目となった年から同じ時間を刻んできた腕時計探しを手伝う。

大切な節目と同じ時に造られ、時間を刻み始めた腕時計探しをしてみよう。

「Year of Birth」店頭POP UP
会場:KOMEHYO SHINJUKU
所在地:東京都新宿区新宿3丁目19-4
営業時間:11:00~20:00※状況により異なる場合がある
休業日:1月25日(水)※買取フロアのみ営業

(hachi)