3年ぶりに行動制限のないお正月で疲れた体をリフレッシュ。

クラシックホテル「奈良ホテル」が、1月22日(日)12:00に新春グルメイベント「和フレンチを楽しむ会」を開催する。美食・心地よさ・懐かしさを掛け合わせた豪華なランチが味わえる、一日限りのイベントだ。

関西随一のクラシックホテルで楽しむランチコース

奈良公園隣接の小高い丘に建つ奈良ホテルは、明治42年(1909年)の創業以来、多くの賓客をお迎えしてきた。桃山御殿風檜造りの本館は辰野金吾氏の設計で、館内随所の調度品が明治の時を思い起こさせ、その雰囲気はまるで美術館に泊まるようだ。

新春グルメイベント「和フレンチを楽しむ会」は、2023年、奈良ホテルイベントの幕開けを告げるもので、お正月の帰省や初詣などで「3年ぶりにエネルギッシュに動き回った」という人にふさわしい催し。

今回のイベントでは、ふと考えてみると「年末年始の疲れがたまっているかも」と思っている人のお正月疲れをリフレッシュさせる、美食・心地よさ・懐かしさを掛け合わせた夢のようなグルメ体験ができる。

和の技法でアレンジする優しい味わいの一日限定ランチ

野菜のおいしさ、肉のうまみ、出汁の奥深さを最大限に引き出しアレンジする一日限定のランチコースは、まるで“和と洋が織りなす味の協奏曲”かのごとく、心地よい美食の世界へと誘う。

新春グルメイベント「和フレンチを楽しむ会」は、1月22日(日)の12:00から14:00まで、奈良ホテル宴会場で開催。料金は12,000円(1ドリンク付き)だ。

和フレンチのメニューは、フレンチdeおでん、大和マナのキッシュ/海鮮コロッケ/シャインマスカットと豆腐のマリネ/トマトのあさり射込み/オリーブと古代チーズ蘇のピンチョス、和風カルパッチョ、海老芋のみじん粉揚げ 宇陀金ごぼうのスープ、さわらの若草焼きと東寺揚げ、大和なでしこ卵の変わり茶碗蒸し、大和の肉食べ比べ、雑穀米の焼きおにぎりお茶漬け仕立て、デザート・コーヒーと実に多彩。

メニューを見て懐かしさを感じさせるのは“地のもの”の存在。宇陀金ごぼうや大和マナ、大和なでしこ卵などの奈良県産食材が、ホッと心和ませるものとして、コース全体を滋味深い和フレンチへと昇華させている。

100年以上の時を経てなお重厚華麗な姿を見せ続ける関西随一のクラシックホテルで、記憶に残る一日を楽しもう。

新春グルメイベント「和フレンチを楽しむ会」
日時:1月22日(日)12:00~14:00
会場:奈良ホテル宴会場
所在地:奈良県奈良市高畑町1096
料金:12,000 円(1ドリンク付き)

(MK)

※料金は税・サービス料(10%)込
※仕入れの状況によりメニュー内容や産地等が変更になる場合あり